1年契約で無料で貰えたToppa wimaxのwimaxルーター Aterm WM3500R。
これ、外出時ばかり使ってたんですが、いつも家に帰ってからMacのほうでAterm WM3500Rの電波に接続したまま自宅の光回線に切り替えするの忘れてしまう。
それくらい家の中でも通信速度が高速なんですよ。
通信環境は大阪市内のマンションです。
UQ WiMAXは必需品10年で4台使い続けた理由と歴代端末(ルーター)たち
Toppa Wimaxで貰えるルーターAterm WM3500R
普通に通信速度も速いです。昔のADSLより速いくらいかな。
スピードテストしたらこんな感じの結果
これの計測時は
- wimaxルーターのアンテナ1本(max3本)
- 家の玄関近く(家のどこにいても1本なんですがここだと時々2本になるので)
- 使用パソコンはMacBook Pro13インチ
- USENのスピードテストを使用
こんな感じです。
大阪市内でwimaxルーターAterm WM3500Rを使っていて通信ができなかった場所を列挙
- 大阪駅近くの高架下(ソフマップがあるところの通路内)
- ビルの地下にある居酒屋とか飲食店(電波届く場合もある)
- 高速道路のトンネル内(長いトンネルの中央付近では切れる)
- いつも行く喫茶店のトイレの中(建物の奥まったところにあるので)
覚えている電波の届かない場所はこんな感じのイメージ。
逆に電波届いて驚いたのは
地下街の飲食店(なんで届いたんだろう?)
普通のカフェ店内(これくらいは届く場合が多い)
バーバキューとかするような兵庫県の山岳部(バーベキューのとき届いた)
沖縄県北部の海と山しかないような場所(なぜかスピードテストもここが最速8MB〜11MBを連発)
wimaxは室内環境に弱く電波が届かない
契約前に調べた情報ではwimaxは鉄筋の建物や地下街など建物内では通信が困難になる例が多いと聞いていた。
実際に通信できない飲食店の形状も多いので「ここぞ」というときで通信できないときはそのお店を出ることもある。
やや通信に困る環境もあるけど意外にスゴイと思うのはレジャー施設とか広い公園とか室外でのインターネット回線の速度は半端無く速い。
MacとiPadとiPhoneとニンテンドーDSとPSPを接続してそれぞれ普通に使える。
すごすぎて笑えるくらい。
イーモバイルも2年使ってPC内蔵型wimaxも1年以上使った。
でもこのwimaxルーターにしてから色んな機器を接続できる喜びもあって使用頻度が上がった。
そして通信速度には満足している。
通信環境を選ぶ部分はやや不満が残る。
では、自宅内でのWEB閲覧スピードのイメージをyoutubeで見てみましょう。
月額もwimaxが一番安いので一人暮らしだったらこれ1本にしてただろうなあと思います。
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