Sony Network Communications株式会社が提供する「So-net光」は、ソニーグループの通信サービスとして人気のある光回線サービスです。フレッツ光をベースとした光コラボレーションのSo-net光と、高速の独自回線であるauひかりのKDDI回線を使うauひかりso-netの2種類のサービスを展開しているのが特徴です。
本記事では、前半でNTTコラボ光のso-net光の解説
後半でauひかり(プロバイダso-net)について詳しく解説します。
VDSLしか使えないマンションにお住いの方には特におすすめのauひかりマンションタイプGのエリアチェック機能があるのでぜひチェックしてみて下さい。マンションタイプGのエリアチェック
So-net光(NTT光コラボとauひかりプロバイダ)について

So-net光は、Sony Network Communications株式会社(旧ソネット株式会社)が提供する光回線サービスです。大きく分けて、NTT東西のフレッツ光回線を利用した「光コラボレーション」モデルの「So-net光」と、独自の光ファイバー網を使用した「NURO光」の2種類があります。
サービスの基本情報
| 項目 | So-net光(光コラボ) | auひかり(独自回線) |
|---|---|---|
| 提供事業者 | Sony Network Communications株式会社 | Sony Network Communications株式会社 |
| サービス開始 | 2015年2月 | 2013年 |
| 回線タイプ | 光コラボレーション(NTTフレッツ光回線) | 独自回線 |
| 最大通信速度 | 戸建て:最大1Gbps マンション:最大1Gbps |
戸建て:最大10Gbps マンションG:最大664Mbps |
| 提供エリア | NTT東日本・西日本のフレッツ光提供エリアに準ずる | 全国 |
| 特徴 | NTTフレッツ光の光コラボなので 契約はso-net光というサービスになります |
auひかりと契約し、プロバイダとして so-netを選ぶ形となります |
So-net光(光コラボ)はNTTのインフラを利用するため、全国幅広いエリアで利用可能です。一方、auひかりは独自の光ファイバー網を使用しており、提供エリアは限られますが、最大10Gbpsという高速通信が特徴です。
またVDSLしか使えない集合住宅でマンションタイプGの下り最大664Mbpsが利用可能なところが強みです。
So-netは1995年に設立された老舗ISP(インターネットサービスプロバイダー)であり、ソニーグループという大企業をバックにした安定したサービス提供が強みです。長年のインターネットサービス運営の経験とノウハウを活かし、顧客サポートやトラブル対応なども充実しています。
本記事では、前半で主にフレッツ光回線を利用した「So-net光(光コラボ)」を中心に解説していきますが、後半部でau光について詳しく解説しています。
so-net光(NTT光コラボ版) 料金プランと他社比較
So-net光の料金プランを詳しく見ていきましょう。他社サービスとも比較しながら、コストパフォーマンスを検証します。
So-net光の料金プラン(2025年3月現在)
| プラン | 月額料金 | 契約期間 | 初期費用 |
|---|---|---|---|
| 戸建てタイプ | 5,390円 | 3年 | 事務手数料:3,300円 工事費:実質無料(特典適用時) |
| マンションタイプ | 4,290円 | 3年 | 事務手数料:3,300円 工事費:実質無料(特典適用時) |
※表示価格はすべて税込です。
オプションサービスの料金
| オプション名 | 月額料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| So-net光電話 | 550円 | NTT加入電話と同等の固定電話サービス |
| So-net光テレビ | 825円 | 地デジ・BSがテレビで視聴可能 |
| セキュリティ対策ツール | 550円 | ウイルス対策、フィルタリング機能 |
| So-netお助けサポート | 550円 | 電話・リモートによる操作サポート |
| 無線LANルーターレンタル | 550円 | Wi-Fiルーターのレンタルサービス |
So-net光の基本料金にはプロバイダ料金が含まれているため、別途プロバイダと契約する必要はありません。この点は、フレッツ光を直接契約する場合と比較すると、手続きが簡単で料金体系もシンプルというメリットがあります。
他社サービスとの料金比較
| サービス名 | 戸建て月額料金 | マンション月額料金 | 契約期間 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| So-net光 | 5,390円 | 4,290円 | 3年 | ソニーグループの安定性、IPv6標準対応 |
| NURO光 | 5,700円 | 同左 | 2年 | 最大2Gbpsの高速通信、提供エリア限定 |
| フレッツ光+プロバイダ | 5,940円〜 | 4,400円〜 | 2年 | プロバイダの選択肢が豊富、手続きが別々 |
| ドコモ光 | 5,720円 | 4,400円 | 2年 | ドコモスマホとのセット割(-1,100円/月) |
| auひかり | 5,610円〜 | 4,180円〜 | 3年 | 独自回線による安定した速度、auスマホとのセット割 |
| 楽天ひかり | 5,280円 | 4,180円 | 2年 | 楽天モバイルとのセット割(-1,100円/月) |
| ビッグローブ光 | 5,478円 | 4,378円 | 3年 | auスマホとのセット割(-1,100円/月) |
他社との比較では、So-net光の基本月額料金は光コラボレーションサービスの中では比較的リーズナブルな価格設定となっています。特に、標準でIPv6接続に対応している点は、混雑時の速度低下を軽減する効果があり、評価できるポイントです。
一方で、ドコモ光や楽天ひかり、ビッグローブ光などは、各キャリアのスマホとセット割が適用されるため、該当するスマホを使用している場合はトータルコストで有利になる可能性があります。So-net光にはキャリアとのセット割がないため、単体でのコストパフォーマンスで選ぶ必要があります。
また、同じSo-netが提供するNURO光と比較すると、月額料金はNURO光のほうが若干高めですが、最大2Gbpsという高速通信が魅力です。ただし、NURO光は提供エリアが限られるため、お住まいの地域によっては選択肢から外れることもあります。
提供エリアと申し込み条件
So-net光(光コラボ)は、NTTのフレッツ光回線を利用しているため、基本的にフレッツ光の提供エリアであれば利用可能です。
都道府県エリア対応
| 地域 | 対応状況 | 備考 |
|---|---|---|
| 北海道・東北 | ○ | |
| 北海道 | ○ | 主要都市対応 |
| 青森県 | ○ | 主要都市対応 |
| 岩手県 | ○ | 主要都市対応 |
| 宮城県 | ○ | 主要都市対応 |
| 秋田県 | ○ | 主要都市対応 |
| 山形県 | ○ | 主要都市対応 |
| 福島県 | ○ | 主要都市対応 |
| 関東エリア | ○ | |
| 東京都 | ○ | 全域対応 |
| 神奈川県 | ○ | 全域対応 |
| 埼玉県 | ○ | 全域対応 |
| 千葉県 | ○ | 全域対応 |
| 茨城県 | ○ | 全域対応 |
| 栃木県 | ○ | 全域対応 |
| 群馬県 | ○ | 全域対応 |
| 甲信越・北陸 | ○ | |
| 新潟県 | ○ | 主要都市対応 |
| 山梨県 | ○ | 主要都市対応 |
| 長野県 | ○ | 主要都市対応 |
| 富山県 | ○ | 主要都市対応 |
| 石川県 | ○ | 主要都市対応 |
| 福井県 | ○ | 主要都市対応 |
| 東海エリア | ○ | |
| 愛知県 | ○ | 全域対応 |
| 静岡県 | ○ | 全域対応 |
| 岐阜県 | ○ | 主要都市対応 |
| 三重県 | ○ | 主要都市対応 |
| 関西エリア | ○ | |
| 大阪府 | ○ | 全域対応 |
| 兵庫県 | ○ | 全域対応 |
| 京都府 | ○ | 全域対応 |
| 滋賀県 | ○ | 主要都市対応 |
| 奈良県 | ○ | 主要都市対応 |
| 和歌山県 | ○ | 主要都市対応 |
| 中国・四国エリア | ○ | |
| 岡山県 | ○ | 主要都市対応 |
| 鳥取県 | ○ | 主要都市対応 |
| 島根県 | ○ | 主要都市対応 |
| 広島県 | ○ | 主要都市対応 |
| 山口県 | ○ | 主要都市対応 |
| 徳島県 | ○ | 主要都市対応 |
| 香川県 | ○ | 主要都市対応 |
| 愛媛県 | ○ | 主要都市対応 |
| 高知県 | ○ | 主要都市対応 |
| 九州・沖縄エリア | ○ | |
| 福岡県 | ○ | 全域対応 |
| 佐賀県 | ○ | 主要都市対応 |
| 長崎県 | ○ | 主要都市対応 |
| 熊本県 | ○ | 主要都市対応 |
| 大分県 | ○ | 主要都市対応 |
| 宮崎県 | ○ | 主要都市対応 |
| 鹿児島県 | ○ | 主要都市対応 |
| 沖縄県 | ○ | 主要都市対応 |
※ ○:広くサービス提供中 △:主要都市/一部地域でサービス提供中 ×:未提供
So-net光(光コラボ)は全国展開しているため、地方在住の方でも利用できる可能性が高いです。お住まいの地域によって選択肢が異なるため、まずは提供エリアの確認が重要です。
提供エリアの確認方法
So-net光が利用できるかどうかは、公式サイトの「提供エリア検索」で簡単に確認できます。郵便番号か住所を入力するだけで、その場所でサービスが利用可能かがわかります。
ただし、以下のような場合は注意が必要です:
- マンションやアパートなどの集合住宅では、建物自体に光回線が導入されていない場合がある
- 新築の住宅地など、まだインフラ整備が追いついていない地域がある
- 一部の離島や山間部ではサービスが提供されていない場合がある
特に賃貸物件に住んでいる方は、事前に管理会社や大家さんに光回線の導入状況を確認しておくことをおすすめします。
光コラボと独自回線の違い
So-net光を理解するためには、光コラボレーションと独自回線の違いを知ることが重要です。
| 項目 | 光コラボ(So-net光) | 独自回線(NURO光) |
|---|---|---|
| インフラ | NTTのフレッツ光回線を借りて提供 | 自社で光ファイバー網を構築・提供 |
| 提供エリア | 全国のフレッツ光エリア(広域) | 限定エリア(都市部中心) |
| 通信速度 | 最大1Gbps | 最大2Gbps |
| 通信品質 | 混雑時に速度低下の可能性あり | 比較的安定した速度 |
| 工事の複雑さ | フレッツ光と同等の工事 | 宅内工事に加え、屋外工事も必要な場合あり |
| 開通までの期間 | 2〜4週間程度 | 1〜2ヶ月程度 |
So-net光(光コラボ)は、NTTのインフラを利用するため全国的なサービス提供が可能です。一方、NURO光(独自回線)は独自のインフラを構築しているため、提供エリアは限られますが、混雑の影響を受けにくく、より高速な通信が可能という特徴があります。
どちらが良いかは一概には言えず、お住まいの地域や利用目的、予算などによって最適な選択肢は変わってきます。例えば、NURO光の提供エリア内にお住まいで、オンラインゲームや大容量ファイルの送受信など高速通信を重視する場合はNURO光が適している可能性が高いでしょう。
回線速度と通信品質
インターネット回線を選ぶ上で重要な要素の一つが「速度」です。So-net光の通信速度と品質について詳しく見ていきましょう。
理論値と実測値
So-net光(光コラボ)とNURO光の理論上の最大通信速度と実測値を比較します。
| サービス | 速度タイプ | 下り速度 | 上り速度 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| So-net光 | 理論上の最大速度 | 1Gbps | 1Gbps | カタログスペック |
| So-net光 | 平均実測値(2025年データ) | 200〜500Mbps | 100〜300Mbps | 時間帯や地域により変動 |
| So-net光 | ピーク時(夜間)平均 | 150〜300Mbps | 50〜200Mbps | 混雑による低下あり |
| NURO光 | 理論上の最大速度 | 2Gbps | 1Gbps | カタログスペック |
| NURO光 | 平均実測値(2025年データ) | 500〜900Mbps | 300〜500Mbps | 時間帯や地域により変動 |
| NURO光 | ピーク時(夜間)平均 | 300〜600Mbps | 200〜400Mbps | 比較的安定 |
※実測値は複数の通信速度測定サイトのデータを集計した参考値です。
実際の通信速度は、利用する時間帯、地域、建物の設備、使用する機器など様々な要因によって左右されます。特に夜間の混雑時間帯(19時〜23時頃)は、多くのユーザーが同時にインターネットを利用するため、速度が低下しがちです。
So-net光(光コラボ)はフレッツ光回線を共有するため、混雑時には速度低下が見られますが、標準でIPv6接続に対応しているため、従来のIPv4接続と比較すると混雑の影響を受けにくくなっています。
一方、NURO光は独自の光ファイバー網を使用しているため、混雑時でも比較的安定した速度を維持しやすいという特徴があります。最大2Gbpsという高速通信も魅力ですが、実際に2Gbpsの速度を体感するためには、対応した有線LANケーブル(カテゴリー6以上)や高速対応のルーター、そして受信側のPCやスマホなども高速通信に対応している必要があります。
IPv6接続(IPoE)対応状況
So-net光は、次世代インターネットプロトコルであるIPv6に対応しています。従来のIPv4接続(PPPoE接続)と比較して、混雑時でも安定した速度を維持しやすいのが特徴です。
| 接続方式 | So-net光の対応 | 特徴 |
|---|---|---|
| IPv4(PPPoE) | 対応 | 従来の接続方式、混雑時に遅くなりやすい |
| IPv6(IPoE) | 標準対応 | 次世代接続方式、混雑に強い |
So-net光では、標準でIPv6接続が利用可能です。特に追加料金や申し込み手続きは不要で、対応機器を使用していれば自動的にIPv6でのアクセスが可能です。これは、夜間の混雑時間帯における速度低下を軽減するのに効果的です。
ただし、IPv6接続を利用するには対応したルーターが必要です。So-net光のレンタルルーターを使用すれば問題なく利用できますが、自前のルーターを使用する場合は対応状況を確認する必要があります。
So-net(auひかり)マンションタイプGと戸建て10ギガプラン解説

「インターネット回線を見直したいけど、種類が多くてよくわからない…」
「So-net光って聞くけど、auひかりも選べるって本当?」
「マンションでも高速な光回線を使いたい!」
そんな疑問や希望をお持ちではありませんか?
戸建て10ギガ、VDSLしか使えないマンションで最大664MbpsのG.fast方式を使うマンションタイプG.
これら高速通信に定評のある「So-net光 (auひかり)」に焦点を当て、その中でもマンションにお住まいの方におすすめの「マンションタイプG」や、さらなる速さを求める方向けの「戸建て10ギガプラン」について、料金や速度、エリア、開通までの流れなどを詳しく解説します。
So-net光には2種類ある!NTT回線とauひかり回線の違い
まず押さえておきたいのが、So-net光には大きく分けて2つの回線タイプがあるという点です。
- So-net光 (フレッツ光コラボレーション): NTT東日本・西日本が提供する「フレッツ光」の回線を借り受けて、So-netがプロバイダサービスとセットで提供するプランです。日本全国の広いエリアで利用できるのが特徴です。代表的なプランに「So-net光プラス」や「So-net光 minico」があります。
- So-net光 (auひかり): KDDIが独自に敷設・管理する光回線を利用するプランです。NTTの回線とは独立しており、特に通信速度の速さや安定性に定評があります。
この記事では、後者の「So-net光 (auひかり)」について詳しく掘り下げていきます。
なぜSo-netでauひかりを選ぶのか?そのメリット
auひかりはKDDIが直接提供していますが、So-netをプロバイダとして契約することで、So-net独自の特典やサポートを受けられる場合があります。また、auやUQ mobileユーザーであれば、「auスマートバリュー」や「自宅セット割」といったスマホとのセット割引が適用され、通信費全体を抑えられる可能性もあります。
そして何より、auひかりの最大の魅力は、独自の回線網による高速・安定通信です。特に、多くの人が同時に利用する時間帯でも速度が落ちにくい傾向があり、オンラインゲームや高画質動画のストリーミング、大容量ファイルの送受信、テレワークなどを快適に行いたい方におすすめです。
エリア確認!あなたの家でauひかりは使える?

auひかりは独自の回線網を利用しているため、NTTフレッツ光とは提供エリアが異なります。そのため、申し込みを検討する前に、必ずご自身の住まいがauひかりの提供エリア内かどうかを確認する必要があります。
auひかりエリア対応表は、auひかりの公式サイトやSo-netのサイトで簡単に確認できます。郵便番号や住所を入力するだけで、戸建て・マンションそれぞれの対応状況や、利用可能なプランが表示されます。
[auひかり 提供エリア検索 (公式サイトへのリンクなどを想定)]
エリア検索の結果、もし「auひかり」が利用可能であれば、次に気になるのはマンションか戸建てか、そしてどのようなプランが選べるかでしょう。
auひかり マンションタイプの全貌|速度と料金をチェック
マンションや集合住宅にお住まいの場合、auひかりでは建物の設備状況に応じていくつかのタイプが用意されています。まずは、どのようなタイプがあるのか、そしてそれぞれの速度を見ていきましょう。
auひかりマンションタイプ速度一覧
| タイプ名 | 最大通信速度 (下り/上り) | 配線方式 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| マンション タイプG | 664Mbps / 664Mbps | G.fast | 既存の電話線を利用しつつ、高速通信を実現。光配線が難しい建物向け。 |
| マンション ギガ | 1Gbps / 1Gbps | 光配線 | 建物内まで光ファイバー。最も高速。 |
| マンション ミニギガ | 1Gbps / 1Gbps | 光配線 | ギガと同様だが、導入条件が異なる場合がある。 |
| マンション タイプV | 100Mbps / 100Mbps | VDSL | 建物までは光、各戸へは既存の電話線を利用。 |
| マンション タイプE | 100Mbps / 100Mbps | LAN配線 | 建物までは光、各戸へは既存のLANケーブルを利用。 |
| マンション タイプF | 100Mbps / 100Mbps | 光配線 | ギガと同様だが、旧プランの場合がある。 |
| 都市機構 (DX/G) | 664Mbps / 664Mbps | G.fast | UR都市機構の物件向け。 |
| 都市機構 (ギガ) | 1Gbps / 1Gbps | 光配線 | UR都市機構の物件向け。 |
解説:
- 光配線方式 (ギガ/ミニギガ/タイプF): 最も理想的なのは、お部屋まで直接光ファイバーが引き込まれる「光配線方式」です。これにより、auひかりのポテンシャルを最大限に引き出し、最大1Gbpsの高速通信が可能になります。
- FTTHの工事ができないマンション、集合住宅はVDSL/LAN/G.fast: しかし、建物の構造や設備によっては、共用部までしか光ファイバーが来ておらず、そこから各戸へは既存の電話線(VDSL方式)やLANケーブル(LAN配線方式)を利用する場合があります。これらの方式では、最大速度は100Mbpsとなります。
- 注目は「マンションタイプG」: ここで注目したいのが**「マンションタイプG」です。これは、電話線を利用するVDSL方式でありながら、「G.fast」という技術を用いることで、下り・上りともに最大664Mbpsという高速通信を実現するプランです。「光配線は導入できないけれど、VDSLより速い回線が欲しい!」という方に最適な選択肢となります。今回の記事では、このマンションタイプGへの申し込みを特におすすめ**しています。
auひかり マンション料金 (So-netの場合)
次に、So-netでauひかりのマンションタイプを契約した場合の料金を見てみましょう。(※料金は変動する可能性があるため、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。)
| タイプ名 | 月額料金 (So-net) | 契約期間 |
|---|---|---|
| マンション タイプG | 4,730円 (税込)~ | 2年 (自動更新) |
| マンション ギガ | 4,180円 (税込)~ | 2年 (自動更新) |
| マンション ミニギガ | 4,180円 (税込)~ | 2年 (自動更新) |
| マンション タイプV | 4,180円 (税込)~ | 2年 (自動更新) |
| マンション タイプE | 4,180円 (税込)~ | 2年 (自動更新) |
| マンション タイプF | 4,180円 (税込)~ | 2年 (自動更新) |
| 都市機構 (DX/G) | 4,730円 (税込)~ | 2年 (自動更新) |
| 都市機構 (ギガ) | 4,180円 (税込)~ | 2年 (自動更新) |
解説:
- タイプGは少し高め: マンションタイプGは、VDSLタイプ (タイプV) などと比較すると、月額料金が少し高めに設定されています。これは、G.fastという比較的新しい技術を利用し、高速化を実現しているためです。しかし、その速度差を考えれば、十分に価値のある投資と言えるでしょう。
- So-netの特典: 上記は基本的な月額料金であり、So-netでは新規申し込みキャンペーンやキャッシュバック、工事費実質無料などの特典を提供していることが多いため、実際の負担額はこれよりも少なくなる可能性があります。申し込み前には必ずキャンペーン情報をチェックしましょう。
- auスマートバリュー/自宅セット割: auやUQ mobileのスマホを利用している場合は、セット割引が適用されるとさらに月額料金がお得になります。
auひかり 戸建てプラン|さらなる速さを求めるなら10ギガ!

戸建てにお住まいの場合、またはマンションでも戸建てプランが利用可能な場合は、さらに高速なプランを選択できます。特に注目なのが**「戸建てFTTH10ギガ」**プランです。
戸建てFTTH10ギガプランとは?
これは、最大通信速度10Gbpsという、従来の1Gbpsプランを大幅に上回る超高速インターネットサービスです。(※auひかりでは「ホーム10ギガ」という名称で提供されています。)
こんな方におすすめ:
- 家族全員が同時にインターネットを利用する
- 4K/8K動画のストリーミングやダウンロードを頻繁に行う
- オンラインゲームで遅延(ラグ)を一切許したくない
- 大容量のデータを扱うクリエイティブな仕事をしている
- 最新技術をいち早く体験したい
ただし、10ギガプランはまだ提供エリアが限られており、利用するには10Gbpsに対応したホームゲートウェイやLANケーブル、パソコン側の対応も必要になる点には注意が必要です。
戸建て10ギガプラン料金 (So-netの場合)
| プラン名 | 月額料金 (So-net) | 契約期間 |
|---|---|---|
| auひかり ホーム10ギガ | 7,018円 (税込)~ | 3年 (自動更新) |
| auひかり ホーム 5ギガ | 6,028円 (税込)~ | 3年 (自動更新) |
| auひかり ホーム 1ギガ | 5,610円 (税込)~ | 3年 (自動更新) |
解説:
- 速度に応じた料金: 当然ながら、速度が速いプランほど月額料金は高くなります。10ギガプランは、1ギガプランと比較すると1,400円ほど高くなります。
- 5ギガプランも選択肢: 10ギガまでは必要ないけれど、1ギガでは物足りないという方には、5ギガプランも用意されています。
- コストパフォーマンス: 自分の利用状況をよく考え、本当に10ギガが必要かどうかを見極めることが重要です。オーバースペックにならないよう、料金と速度のバランスを考慮しましょう。
- エリアと対応機器: 10ギガ/5ギガプランは提供エリアが限られています。また、月額550円(税込)の高速サービス利用料が別途かかる場合があります。申し込み前に必ずエリアと詳細な料金、対応機器を確認してください。
So-net光 (auひかり) vs 他社|簡単な比較
光回線を選ぶ際には、他のサービスとの比較も重要です。ここでは、So-net光 (auひかり) と、代表的な競合サービスであるNTTフレッツ光コラボ(例:So-net光プラス)や他の電力系光回線(例:NURO光)との簡単な比較表を見てみましょう。
| サービス名 | 回線網 | 最大速度 (代表例) | エリア | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| So-net光 (auひかり) | KDDI独自 | 1Gbps / 10Gbps | 独自 (拡大中) | 高速・安定、au/UQセット割 |
| So-net光プラス | NTTフレッツ光 | 1Gbps | 全国 | エリアが広い、v6プラス対応 |
| NURO光 | So-net独自 | 2Gbps / 10Gbps | 限定的 (拡大中) | 超高速、ソフトバンクセット割 |
解説:
- 何を重視するか: どこを重視するかで選ぶべきサービスは変わります。速度と安定性、au/UQユーザーであれば「So-net光 (auひかり)」が有力な候補です。エリアの広さを最優先するなら「So-net光プラス」。とにかく最速を求めるなら(エリア内であれば)「NURO光」も選択肢に入ります。
- So-net内の選択: So-net内で比較する場合、auひかり回線はNTT回線よりも混雑しにくく、実測値が出やすい傾向があると言われています。
気になる開通までの日数と工事内容
申し込みを決めたら、次に気になるのが開通までの期間と工事についてです。
開通までの日数 (目安)
So-net光 (auひかり) の開通までの日数は、お住まいの状況や申し込み時期によって異なりますが、一般的には1ヶ月~2ヶ月程度かかることが多いようです。
- 戸建て: 新規に光ファイバーを引き込む必要があるため、比較的時間がかかる傾向があります。
- マンション:
- 設備導入済み (光配線/VDSL/LAN): すでに共用部まで設備が来ている場合は、宅内工事のみで済むことが多く、比較的早く開通できます (2週間~1ヶ月程度の場合も)。
- マンションタイプG: G.fastモデムの設置などが必要になりますが、基本的な流れは他のマンションタイプと同様です。
- 設備未導入: 建物全体への導入工事が必要になる場合、大家さんや管理組合の許可が必要となり、さらに時間がかかることがあります。
ポイント: 引っ越しシーズン (3月~4月) や年末年始は申し込みが混み合い、工事が遅れる傾向があるため、早めの申し込みを心がけましょう。
FTTHの工事内容
FTTH (Fiber To The Home)、つまり光ファイバーをお部屋まで引き込む工事は、主に以下の流れで行われます。
- 電柱からの引き込み: 最寄りの電柱から光ファイバーケーブルを建物まで引き込みます。
- 宅内への引き込み: エアコンのダクトや電話線の配管などを利用して、ケーブルを宅内に引き込みます。既存の配管が使えない場合は、壁に小さな穴 (直径1cm程度) を開けることもあります (事前に確認・許可が必要です)。
- 光コンセントの設置: 引き込んだケーブルの先に、光コンセントを設置します。
- ONU (回線終端装置) / ホームゲートウェイの設置・接続: 光コンセントとONU/ホームゲートウェイを接続し、通信テストを行います。
工事には原則として立ち会いが必要です。所要時間は1~2時間程度ですが、状況によって前後します。
VDSL/LAN/G.fastの場合
これらの方式では、共用部までは光ファイバーが来ているため、大掛かりな引き込み工事は不要な場合が多いです。基本的には、宅内の電話線モジュラージャックやLANポートに、VDSLモデムやG.fastモデム、またはホームゲートウェイを接続する作業が中心となります。こちらも立ち会いが必要な場合があります。
注意点: FTTHの工事ができないマンション、集合住宅はVDSLやLAN、G.fastといった選択肢になりますが、どのタイプになるかは建物の設備に依存します。エリア検索や申し込み時の確認が非常に重要です。
いよいよ申し込み!マンションタイプGへのステップ
ここまで読んで、「So-net光 (auひかり) のマンションタイプGに申し込みたい!」と思われた方へ、具体的な申し込み手順とポイントをご紹介します。
- エリアとプランの最終確認:
- 再度、So-netやauひかりの公式サイトで、ご自身のマンションが**「auひかり マンションタイプG」**の提供エリアであることを確認します。
- 料金プラン、契約期間、初期費用、キャンペーン内容をしっかりと確認します。
- So-net公式サイトから申し込み:
- So-netの公式サイトにある「auひかり」の申し込みページに進みます。
- 必要な情報 (氏名、住所、連絡先、希望プランなど) を入力します。
- プロバイダは「So-net」を選択します。
- 支払い方法 (クレジットカードなど) を登録します。
- So-netからの連絡・工事日調整:
- 申し込み後、So-netまたはKDDIから確認の電話やメールが届きます。
- 内容に間違いがないか確認し、工事日を調整します。希望日が取れるように、複数の候補日を考えておくとスムーズです。
- 必要書類・機器の受け取り:
- 契約書類や、事前に送られてくる可能性のあるモデムなどを受け取ります。
- 開通工事の立ち会い:
- 決定した工事日に、作業員が訪問します。必ず立ち会い、作業内容を確認しましょう。
- 機器の設定・利用開始:
- 工事完了後、ホームゲートウェイやパソコン、スマホなどの設定を行います。So-netから送られてくる設定ガイドを参考にしましょう。不明な点があれば、So-netのサポートセンターに問い合わせます。
- 設定が完了すれば、快適な「マンションタイプG」のインターネットが利用開始できます!
申し込み前のチェックリスト:
- auひかり マンションタイプGの提供エリア内か?
- 月額料金、初期費用、契約期間、違約金は理解したか?
- お得なキャンペーンは適用されるか?
- au/UQ mobileユーザーの場合、セット割の適用条件は満たしているか?
- 工事の立ち会いは可能か?
- (もし必要なら) 大家さんや管理会社への工事許可は取れているか?
まとめ|So-net光 (auひかり) で快適なネット生活を始めよう
So-net光にはNTT回線とauひかり回線の2種類があり、特にauひかり回線は高速通信を求める方におすすめです。
- マンションにお住まいの方: 建物の設備を要チェック。光配線が理想ですが、FTTHの工事ができないマンション、集合住宅はVDSLが一般的。しかし、「マンションタイプG」なら、電話線利用でも最大664Mbpsの高速通信が可能です。
- 戸建てにお住まいの方: **「戸建てFTTH10ギガ」**プランなら、オンラインゲームや高画質動画もストレスフリー。
- 共通のポイント:
- auひかりエリア対応表での確認は必須。
- 開通までの日数は1~2ヶ月が目安、早めの行動を。
- 料金は比較表や公式サイトでしっかり確認。
- So-net独自のキャンペーンやau/UQのセット割も活用しましょう。
この記事を参考に、あなたのインターネット環境に最適なSo-net光 (auひかり) のプランを選び、ぜひマンションタイプGや10ギガプランで、より快適で充実したデジタルライフを実現してください。まずは、あなたの住まいがエリア内かどうか、今すぐチェックしてみましょう!
