以下、auひかり公式サイトより引用
1. 解約時の光ファイバー引き込み設備の取り扱いの改定
改定内容
対象サービス |
サービス解約時の光ファイバー引き込み設備の取り扱い |
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現行 |
改定後 |
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auひかり ホーム(注1) |
電柱からお客さま宅内までの光ファイバー引き込み設備をそのまま残し、お客さまのご要望がある場合、撤去します。 |
電柱からお客さま宅内までの光ファイバー引き込み設備を撤去します。 |
2. 光ファイバー引き込み設備撤去費の改定
改定内容
(税抜)
対象サービス |
光ファイバー引き込み設備撤去費 |
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現行 |
改定後 |
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auひかり ホーム(注1) |
10,000円 |
28,800円 |
お引っ越しによる解約で、お引っ越し先でも引き続き同一プロバイダにてauひかり(注2)をご利用いただける場合や、au Wi-Fi ルータ(注3)をご利用いただける場合は、本費用をお支払いいただく必要はございません。
- auひかり ホーム(RF)には適用されません。
- auひかり マンションの加入型が一括型、都市機構16M(B)ベーシック・16M(R)レンタルの場合には適用されません。
- お引越し元のauひかりにおいて、auonenetをご利用の場合。
3. 改定日
2018年3月1日
4. 改定適用対象のお客さま
- auひかり ホームの新規お申し込みを改定日以降に受付したお客さま
- 2018年3月1日提供開始のauひかり ホーム 10ギガ、auひかり ホーム 5ギガへの変更お申し込みを受付したお客さま
このニュースを受けて
今までは解約時には光ファイバーケーブルや光コンセントはそのまま残することができて撤去を希望しない限りは解約時の撤去費用は不要でした。
auひかりは今回の変更により解約時に必ず撤去費がかかるようになり、その撤去費がこのたび10,000円から28,800円に値上げしました。
この費用は、違約金などのように条件があって課されるものとは異なり、いつ解約しても
(もちろん契約更新月に解約しても)かかってしまいます。
このニュースを受けて、NTT光でも解約時に必ず回線撤去費がかかるのではと不安をもたれるお客様もいるかもしれません。
しかしご安心ください。
フレッツ光ではこのような規程変更はございません。
auひかり契約をお考えの方は、解約のことまで考えると少し残念な変更となりますが、もともと契約時のキャッシュバックやプレゼントキャンペーンの金額が大きいサービスです。
長く使われる予定でしたら解約時の工事費も頭に残す一方でauならではの回線速度、契約時のキャッシュバックという恩恵も天秤にかけてみるといいです。
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いっそ乗り換えだ!
解約時の違約金まで含めてキャッシュバックで補うにはフレッツ光のキャッシュバックを使うしかありません。
現金キャッシュバックが無条件で28000円もらえる取次店があります。
NTTの光回線については解約時の撤去工事費は残債が残っている場合を除いては不要です。