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VDSLでオンラインゲームできない?APEX・黒い砂漠ほか

VDSLでオンラインゲームは快適?APEX鉄拳 黒い砂漠ほか

VDSLの厳しい現実

結論から言います。

VDSLでは特定のオンラインゲームを快適にプレイするのは困難です。

技術的な限界により、どんなに設定を調整しても根本的な改善は期待できません。

本記事では、人気ゲームAPEX LegendsやMMORPG黒い砂漠など、VDSLでそれなりに楽しめるオンラインゲームとVDSLでは不向きなゲームとその理由をまとめました。

VDSLの技術的限界とゲームへの影響、そして実際に快適なゲーム環境を構築するための具体的な解決策まで

以下、

VDSLがオンラインゲームに向かない理由

技術的な限界が致命的

VDSLの最大の問題は、最大速度100Mbpsという制限にあります。これは理論値であり、実際の使用環境では大幅に低下します。現代のオンラインゲームが要求する通信品質を満たすには、明らかに不十分な仕様です。

さらに深刻なのは高いPing値です。応答速度が遅いため、リアルタイム性が重要なゲームでは致命的な遅延が発生します。パケットロスやジッターも頻発し、安定した通信を維持することが困難です。

共有回線という構造上の問題も避けられません。同じマンション内の他の住人がインターネットを利用すると、速度が大幅に低下します。特に夜間のゲームプレイ時間帯では、この影響が顕著に現れます。

現代オンラインゲームの要求仕様

現在のオンラインゲームは、最低でも50Mbps、推奨では100Mbps以上の安定した通信速度を要求します。Ping値については20ms以下が理想的で、30ms以上では明らかに不利な状況に陥ります。

パケットロスは1%以下が必須条件です。

これを超えると、ゲーム内でのラグやフリーズが頻発し、正常なプレイが困難になります。

また、ゲーム配信やボイスチャットを併用する場合、アップロード速度も10Mbps以上が必要になります。

VDSLでは、これらの要求を同時に満たすことはほぼ不可能です。

【検証結果】人気ゲームでVDSLの問題点が明確に

APEX Legends – 致命的な遅延問題

実際にVDSL環境でAPEX Legendsをプレイした結果、以下のような深刻な問題が発生しました。

測定データ:

  • 通信速度:25Mbps(夜間)
  • Ping値:45ms~80ms
  • パケットロス:2-5%

発生した具体的な問題:

撃ち合いで圧倒的に不利な状況に陥ります。遅延により、相手より早く撃っているにも関わらず、サーバー上では後手に回ってしまいます。この現象は特にランクマッチで顕著で、競技性を保つことが不可能です。

ラグによる位置ずれも深刻です。画面上のキャラクター位置と実際のサーバー上の位置にずれが生じ、思わぬ場所からダメージを受けることが頻発します。

音声チャットの遅延も問題です。チームメンバーとの連携が重要なゲームにおいて、コミュニケーションに支障をきたします。

結論:VDSLでAPEXをプレイするのは現実的ではありません。

黒い砂漠 – 大規模戦闘で完全に破綻

MMORPGの黒い砂漠では、さらに深刻な問題が発生しました。

測定データ:

  • 通信速度:30Mbps(平日昼間)
  • Ping値:50ms~100ms
  • Node War参加時:パケットロス10%以上

発生した具体的な問題:

大規模戦闘(Node War)への参加は事実上不可能です。多数のプレイヤーが同時に行動する場面では、画面が完全に固まり、強制切断される事態が頻発します。

PvP戦闘でも大きな不利を被ります。コンボ攻撃が途中で途切れ、相手の攻撃を適切に回避することができません。

取引所での売買でも遅延が発生し、人気アイテムの購入で出遅れることが常態化します。ゲーム内経済活動に支障をきたします。

結論:黒い砂漠の主要コンテンツが楽しめない状況です。

その他人気ゲームでの問題

FF14:高難易度コンテンツ(絶・零式)では、ギミック処理に遅延が致命的です。24人レイドでは表示遅延により、他のプレイヤーについていけません。

Valorant:競技性が完全に失われます。エイム勝負では遅延で撃ち負け、チームとの戦術実行も困難になります。

**フォートナイト:**建築バトルが不可能です。建築速度の遅延により、相手に先手を取られ続けます。

VDSLで「まともに遊べない」ゲームジャンル

完全に不向きなジャンル

FPS・TPS系(APEX Legends、Valorant、CS2): 0.1秒の遅延が勝敗を分ける世界では、VDSLの通信品質では競技性が完全に失われます。オンライン対戦の意味がなくなってしまいます。

格闘ゲーム(ストリートファイター6、鉄拳8): フレーム単位の精度が要求される格闘ゲームでは、VDSLの遅延は致命的です。正確なコマンド入力が反映されず、オンライン対戦が成立しません。

大規模PvP・MMO(黒い砂漠、FF14の高難易度コンテンツ): 多人数が同時接続する環境では、VDSLの帯域不足が顕著に現れます。ギルド活動やレイドへの参加が困難になります。

 

かろうじて遊べるが快適ではないジャンル

ターン制RPG(ドラクエ10、ポケモンSV): リアルタイム性は低いものの、読み込み時間が長く、大容量アップデートには数時間を要します。

カードゲーム(Shadowverse、遊戯王MD): 動作は可能ですが、対戦相手を長時間待たせることになり、ランクマッチでの切断リスクも高まります。

 

VDSLでは諦めるべき要素

ゲーム配信は、アップロード速度不足により実質的に不可能です。

ボイスチャットも音声遅延でコミュニケーションに支障をきたします。

複数デバイスの同時利用は帯域不足により、すべてのデバイスが重くなります。

ゲームアップデートには数時間から半日という長時間が必要です。

 

VDSLの改善策は「焼け石に水」

一般的な改善方法とその限界

有線接続への変更: Wi-Fiから有線に変更しても、Ping値は5-10ms程度しか改善されません。根本的な速度制限は解決できず、夜間の速度低下も避けられません。

ゲーミングルーター導入: 高価なルーターを導入しても、大きな改善は期待できません。QoS設定により多少のラグは減りますが、体感差は小さく、根本的な帯域不足は解決できません。

使用時間帯の調整: 深夜早朝なら多少改善しますが、生活に支障をきたします。他の住人の利用状況に左右され、ゲーム仲間との時間も合わせにくくなります。

改善策の実測結果

改善策 改善前 改善後 体感差
有線接続 Ping 60ms Ping 52ms 僅かに改善
ゲーミングルーター 速度 25Mbps 速度 30Mbps ほぼ変化なし
深夜利用 Ping 70ms Ping 45ms 多少改善

結論:どの改善策も根本解決には至りません。

投資コストに見合う効果が得られず、時間と労力の無駄になる可能性が高いです。早めの回線変更が最も確実な解決策です。

お住まいのマンションVDSLしか使えないですか?

VDSLしか使えないマンションは多いです。NTT東西ではVDSLは2026年1月31日で完全終了するマンションもあるくらいです。VDSLは昔の通信方式で、現在主流の1ギガ回線と比較すると10倍遅いです。

そんなVDSLしか使えないマンションでも、1ギガクラスの回線の選択肢はあります。

VDSLマンションで選べる高速回線2つ

FTTHの工事ができないマンション VDSLしか使えないマンションVDSLの100Mbpsより圧倒的に高速なインターネット回線があります。  

「J:COM NET 1Gコース」 と 「auひかり マンションタイプG」 です。

FTTH工事が出来ないマンションでも、VDSLよりも6倍~10倍高速な技術で接続できる回線です。

それぞれのサービスを詳しく見ていきましょう。

【第1候補】J:COM NET 1Gコース

J:COM NET 1Gコースは光ファイバーとテレビアンテナの同軸ケーブルを使用した光回線です。ハイブリッド方式といわれるこの配線方式は下り最速1Gbps登り最大100Mbpsでダウンロード速度はFTTH光回線並の高徳通信が可能です。

基本情報:

  • 通信速度:下り最大1Gbps
  • Ping値:15-25ms(光回線レベル)
  • 月額料金:6,248円~(2年契約)
  • 工事:簡易工事で導入可能

ゲームプレイでの効果: APEX Legendsではラグなしで快適にプレイできます。黒い砂漠の大規模戦闘も問題なく、配信用のアップロード速度100Mbpsも確保できます。

メリット: 全国対応エリアが広く、既存のケーブルTV設備を活用するため、光回線工事不要で導入しやすいです。テレビサービスとのセット割引も利用できます。

注意点:対応エリアが関東、関西、福岡、札幌、仙台など限られています。

 

J:COM NET公式サイト

 

FTTH方式の工事が難しいマンションでも、VDSLよりはるかに高速なインターネット環境を実現できる可能性があります。

 

最大の難点

J:COM NET 1G対応のエリアが限定的 このサービスは使えるエリアが限定されてるので、ほとんどの人が使えないから知らない人が多いんです。 マンションやエリアが対応していたら本当にラッキーです。

【最重要】あなたのマンションは対応してる?今すぐ確認する方法!

「J:COM NET 1Gコース」があなたのマンションで利用できるかどうかは、J:COMの公式サイトで簡単に確認できます。

確認手順

  1. J:COMの公式サイトにアクセスします。
  2. 「インターネット」や「料金・コース」といったメニューから、「J:COM NET 1Gコース」の詳細ページを探します。
  3. 「提供エリア検索」や「お住まいの物件を確認」といったボタンがあるので、郵便番号やお住まいのマンション名を入力して検索します。

 

項目 詳細 (一般的な内容・想定) 備考
サービス名 J:COM NET 1Gコース ※従来の320Mや120Mコースとは別物です
回線タイプ 光ファイバー+同軸ケーブル (HFC) マンション共用部まで光ファイバー、各戸へは同軸ケーブルで接続
最大通信速度 下り: 最大1Gbps 上り:  最大100Mbps 実測値で平均300Mbps~600Mbps
月額料金 (集合住宅向け目安) 約2,680円~5,180円 (24ヶ月割引あり) ※1Gコース対象マンションだと安いです キャンペーンにより変動。
初期費用 契約事務手数料: 約3,300円程度 工事費: 18,800円 (実質無料で24ヶ月契約で分割毎月770円割引) 加入特典やキャンペーン内容を必ず確認。
契約期間 縛りはなし、2年自動更新 2年以内の解約は工事費残債を支払う
解約金 契約更新月以外での解約の場合 契約した月の月額料金なので2,680円
提供エリア J:COMのサービス提供エリア内 かつ、建物が対応している必要あり 都市部中心。公式サイトで住所を入力して確認
主な特徴 ・FTTH工事が難しいマンションでの高速回線として最有力の選択肢 ・ケーブルテレビとのセット契約で利便性や割引が期待できる ・ネット単体だと1ギガ月額最安級
注意点 ・320Mコースだと下り最大320Mbps、 上り最大10Mbpsと遅いので要注意 ・提供エリアと建物対応の確認が必須 ・1Gコースマンションでの実測値は300Mbps~900Mbps まずはエリア、建物の対応可否チェック

 

【第2候補】auひかり マンションタイプG

VDSLの次世代技術、上り下り合計で1Gbpsを可能にする通信技術がG.fastです。G.fast技術を採用するのがauひかり(KDDI回線)のauひかりマンションタイプGというプランです。こちらは下り最大664Mbps上り最大166Mbpsで旧タイプVDSLの約6倍高速です。

基本情報:

  • 通信速度:下り最大664Mbps
  • Ping値:10-20ms(非常に優秀)
  • 月額料金:4,180円~
  • 技術:G.fast方式で既存配線を活用

ゲームプレイでの効果: FPS全般で低遅延により競技レベルでのプレイが可能です。MMOの大規模戦闘でも安定動作し、格闘ゲームでもフレーム単位の精度で対戦できます。

メリット: 月額料金が安く、auスマートバリューに対応しています。既存の電話線を活用するため工事も簡易で、KDDIの安定したネットワークを利用できます。

注意点: 対応物件が限定的で、設備導入済みマンションのみでの利用となります。事前のエリア確認が必須です。

 

【サービス概要】

auひかりが提供するマンション向けの光回線サービスの一つです。「タイプG」は、マンションの共用スペースまで光ファイバーを引き込み、そこから各お部屋までは既存の電話回線を利用して接続します。 その際にG.fast(ジーファスト)というVDSLの後継である高速化技術を使うことで、VDSLよりも大幅に通信速度を向上させることができます。

G.fastはFTTHの実測値なみに高速です。 理論値は上り最大664Mbps、下り164Mbpsですが、実測値では300Mbps~600Mbps出ている口コミも多くVDSLより登り6倍、下りも1.6倍高速になる改善が期待できます。

うちのマンションでも使えるのですが、本当に高速な回線です。

G.fast対応マンション確認

マンションタイプGに対応しているかどうかチェックできます。so-net auひかりの申込みページで対応していればマンション名にG16、G8など戸数に応じた対応記号が表示されます。

so-net auひかり タイプG対応チェックはこちら     【メリット】

  • VDSLからの大幅な速度アップ: 上りも下りもVDSLより格段に速くなるため、オンライン会議での音声途切れや資料のアップロードの遅延といったストレスから解放されます。テレワークはもちろん、家族みんなで動画視聴やオンラインゲームを楽しんでも快適です。
  • auユーザーならさらにお得に: あなたやご家族がauのスマートフォンをお使いの場合、「auスマートバリュー」というセット割引が適用され、毎月の通信費全体を抑えられる可能性があります。
  • 大掛かりな宅内工事が不要: 既存のVDSL回線を利用するため、新たに壁に穴を開けるような工事が不要なケースが多く、導入のハードルが低いのも魅力です。

 

auマンションタイプG 料金表

auひかりを契約する際はプロバイダを自由に選べてキャッシュバックが大きい窓口もあります。

提供タイプ ネットのみ ネット+電話
料金(16契約以上のマンション) 4,180円/月 4,730円/月
料金(8契約以上のマンション) 4,510円/月 5,060円/月

 

※auひかりはプロバイダ料コミコミの料金です   マンションタイプG対応プロバイダ選べる窓口 ※auひかりを申し込む場合はプロバイダーが自由に選べてキャッシュバックが大きいこちらの窓口がお得です。

エリアチェックで対応していればお得なキャンペーンを使って契約できます

auひかりプロバイダーが選べてエリアチェック 契約で現金キャッシュバック!

auひかり マンションタイプG 概要一覧表

auひかりのマンションタイプGの概要です

項目 タイプG (G.fast方式) タイプV (VDSL方式) 備考 (各タイプ共通または補足)
サービス名 auひかり マンション タイプG auひかり マンション タイプV 基本はタイプVですが、マンションがタイプGに 対応していれば自動的にタイプG契約になります
回線タイプ 光ファイバー + メタル電話線 (G.fast技術) 光ファイバー + メタル電話線 (VDSL技術) 共用部まで光ファイバー、各戸へは既存の電話 線を利用。技術の違いで速度が異なる。
最大通信速度 (下り/上り) 下り: 最大664Mbps 上り: 最大166Mbps 下り: 最大100Mbps 上り: 最大100Mbps G.fast対応マンションは順次拡大中です
月額料金 (目安) 4,400円 4,400円 プロバイダ料金込みです
auスマートバリュー 適用対象 (auスマホ料金割引) 適用対象 (auスマホ料金割引) auユーザーにとっては大きなメリット。
初期費用 新規登録料: 3,300円 初期工事費: 実質無料) 新規登録料: 3,300円 初期工事費: 実質無料) 工事費は分割払いとなり、実質無料
契約期間 2年自動更新 2年自動更新 2年自動更新
解約金 (契約解除料) 4,400円 4,400円 契約更新期間以外の解約で発生。 加えて、工事費残債がある場合は別途支払いが必要。
提供エリア auひかり提供エリア内 かつ、建物が対応 している必要あり auひかり提供エリア内 かつ、建物が対応 している必要あり 全国展開(タイプGは対応確認必須)
主な特徴 ・VDSLより高速な通信が可能 ・複数のプロバイダから選択可能 ・複数のプロバイダから選択可能 タイプGは、FTTH工事ができない マンションで最速クラスの通信速度
注意点 建物がタイプGに 対応していることが必須 ・速度は上下最大100Mbpsが上限 ・混雑時は速度低下の可能性 お住まいのマンションがどのタイプに 対応しているか事前の確認。

マンションタイプGなら現在のVDSL環境より格段に快適になでしょう お住いのマンションが対応していたらラッキーです。

 

回線選択のポイント

J:COM NET 1Gがおすすめの人: とにかく速度を求める方向け。対応エリアなら選びたい回線です。

auひかり タイプGがおすすめの人:G.fastに対応したマンションにお住いの方。月額料金が2年以上経過しても低めなのでコスパ重視の方に。

まとめ:VDSLでのゲームプレイは諦めて回線変更を

VDSLの現実を受け入れる

現代のオンラインゲームには完全に不適合です。技術的限界により、どんな改善策も効果は限定的で、時間と労力を費やすより回線変更が確実な解決策です。

推奨する行動

  1. 現状を受け入れる:VDSLでの快適なゲームプレイは不可能
  2. 回線を調べる:J:COM NET 1GまたはauひかりタイプGの対応確認
  3. 早めの決断:改善策に時間を費やすより回線変更を優先
  4. 適切な回線選択:自分の状況に合った回線を選ぶ

最終的なアドバイス

本格的にゲームを楽しみたいなら、J:COM NET 1GまたはauひかりタイプGへの変更は必須です。VDSLのままでは現代のオンラインゲームは楽しめません。月額料金の差額は「快適なゲーム体験」への投資と考えるべきです。

予算を抑えたい場合でも、ゲームジャンルを限定したり、オフラインゲーム中心に変更するなど、根本的な解決にはなりません。

結論:VDSLでのオンラインゲームは現実的ではありません。快適にゲームを楽しみたいなら、回線変更が唯一の解決策です。

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