取次店 GMOとくとくBB
ドコモ光の月額料金
ドコモ光の月額料金は、「基本料金」と「プロバイダー料金」の2つで構成されています。これに加えて、オプションサービスやレンタル機器の料金が発生する場合があります。
取次店 GMOとくとくBB
キャンペーン適用条件
お申込みの際に折り返し電話で
- 月額料金のお得なプラン
- 契約時のキャンペーン適用
これらを確認すれば話はスムーズに進みます。
ドコモ光はプロバイダの契約も必要ですがGMOとくとくBBは選ぶ必要がないのでわかりやすいです。
基本料金プラン(2025年3月現在)
ドコモ光の基本料金は、契約するタイプと住居形態によって異なります。
戸建てタイプ
- 標準プラン:5,720円/月
- 2年定期契約プラン:5,500円/月
- 縛りなしプラン:6,380円/月
マンションタイプ
- 標準プラン:4,400円/月
- 2年定期契約プラン:4,180円/月
- 縛りなしプラン:4,950円/月
契約タイプ | 戸建てタイプ | マンションタイプ |
---|---|---|
標準プラン | 5,720円/月 | 4,400円/月 |
2年定期契約プラン | 5,500円/月 | 4,180円/月 |
縛りなしプラン | 6,380円/月 | 4,950円/月 |
※価格はすべて税込表示です。
プロバイダー料金の比較
ドコモ光では、複数のプロバイダーから選択することができます。プロバイダーによって月額料金や提供されるサービスが異なりますので、比較検討することをおすすめします。
主要プロバイダーの月額料金比較
プロバイダー名 | 月額料金 | 特徴 |
---|---|---|
GMOとくとくBB | 550円 | 初期費用無料、Wi-Fiルーター無料レンタル |
OCN | 1,100円 | セキュリティソフト無料 |
@nifty | 880円〜 | ポイントサービス充実 |
BIGLOBE | 770円〜 | 動画サービスとのセット割あり |
ドコモnet | 330円 | docomoユーザーにおすすめ |
※価格はすべて税込表示です。
月額料金の節約方法
ドコモ光の月額料金を節約するための主な方法は以下の通りです:
- ドコモ光セット割(dカードお支払割)を活用する
- docomoの携帯電話とセットで利用すると、携帯料金が最大1,100円割引
- 家族分も含めて最大10回線まで適用可能
- お得なプロバイダーを選ぶ
- 初期費用無料のプロバイダーを選ぶ
- キャンペーン特典のあるプロバイダーを選ぶ
- 長期契約プランを選ぶ
- 2年定期契約プランは標準プランより月額料金が安い
- 引っ越しの予定がない場合はお得
- 不要なオプションサービスを見直す
- 利用していないオプションサービスは解約する
- 必要なサービスだけを選択する
ドコモ光の対応エリア
地域 | 対応状況 | 備考 |
---|---|---|
北海道・東北 | ○ | |
北海道 | ○ | 主要都市対応 |
青森県 | ○ | 主要都市対応 |
岩手県 | ○ | 主要都市対応 |
宮城県 | ○ | 主要都市対応 |
秋田県 | ○ | 主要都市対応 |
山形県 | ○ | 主要都市対応 |
福島県 | ○ | 主要都市対応 |
関東エリア | ○ | |
東京都 | ○ | 全域対応 |
神奈川県 | ○ | 全域対応 |
埼玉県 | ○ | 全域対応 |
千葉県 | ○ | 全域対応 |
茨城県 | ○ | 全域対応 |
栃木県 | ○ | 全域対応 |
群馬県 | ○ | 全域対応 |
甲信越・北陸 | ○ | |
新潟県 | ○ | 主要都市対応 |
山梨県 | ○ | 主要都市対応 |
長野県 | ○ | 主要都市対応 |
富山県 | ○ | 主要都市対応 |
石川県 | ○ | 主要都市対応 |
福井県 | ○ | 主要都市対応 |
東海エリア | ○ | |
愛知県 | ○ | 全域対応 |
静岡県 | ○ | 全域対応 |
岐阜県 | ○ | 主要都市対応 |
三重県 | ○ | 主要都市対応 |
関西エリア | ○ | |
大阪府 | ○ | 全域対応 |
兵庫県 | ○ | 全域対応 |
京都府 | ○ | 全域対応 |
滋賀県 | ○ | 主要都市対応 |
奈良県 | ○ | 主要都市対応 |
和歌山県 | ○ | 主要都市対応 |
中国・四国エリア | ○ | |
鳥取県 | ○ | 主要都市対応 |
島根県 | ○ | 主要都市対応 |
岡山県 | ○ | 主要都市対応 |
広島県 | ○ | 主要都市対応 |
山口県 | ○ | 主要都市対応 |
徳島県 | ○ | 主要都市対応 |
香川県 | ○ | 主要都市対応 |
愛媛県 | ○ | 主要都市対応 |
高知県 | ○ | 主要都市対応 |
九州・沖縄エリア | ○ | |
福岡県 | ○ | 全域対応 |
佐賀県 | ○ | 主要都市対応 |
長崎県 | ○ | 主要都市対応 |
熊本県 | ○ | 主要都市対応 |
大分県 | ○ | 主要都市対応 |
宮崎県 | ○ | 主要都市対応 |
鹿児島県 | ○ | 主要都市対応 |
沖縄県 | ○ | 主要都市対応 |
ドコモ光の解約金
ドコモ光を解約する際には、さまざまな費用が発生する可能性があります。事前に理解しておくことで、思わぬ出費を避けることができます。
解約金の発生条件と金額
ドコモ光の解約金(契約解除料)は、契約しているプランによって異なります。
2年定期契約プランの場合
- 契約期間:2年間(自動更新)
- 更新月以外の解約:4,180円(税込)
- 更新月の解約:解約金なし
縛りなしプランの場合
- 契約期間の縛りなし
- 解約金:なし(いつ解約しても解約金は発生しません)
標準プランの場合
- 契約期間の縛りなし
- 解約金:なし
解約時にかかるその他の費用
解約金以外にも、以下のような費用が発生する可能性があります。
- 工事費の残債
- 分割払いの工事費がある場合、残りの支払いが一括で請求される
- 標準的な工事費:19,800円(税込)
- レンタル機器の返却費用
- 返却期限:解約後1ヶ月以内
- 未返却または破損の場合:最大14,000円の機器損害金
- 撤去工事費
- 基本的には不要
- マンションの規約によっては撤去工事が必要な場合あり
解約金を抑える方法
解約金や解約にかかる費用を抑えるための方法をいくつかご紹介します。
- 更新月を狙って解約する
- 更新月(契約満了月の翌月・翌々月)に解約すれば解約金なし
- マイページで更新月を確認可能
- 縛りなしプランを選ぶ
- 月額料金は高めだが、いつでも解約金なしで解約可能
- 短期間の利用や引っ越しが決まっている場合におすすめ
- 引っ越し特例を利用する
- 引っ越し先がドコモ光の提供エリア外の場合、解約金が免除される場合あり
- 事前にdocomoに確認が必要
- 工事費実質無料キャンペーンを利用する
- 契約時に工事費無料キャンペーンを利用すれば、解約時の工事費残債の心配がない
- キャンペーン内容と条件を確認することが重要
ドコモ光とプロバイダーの関係性
ドコモ光を利用するためには、インターネットプロバイダーとの契約が必要です。プロバイダーは、ドコモ光の回線を通じてインターネット接続サービスを提供する事業者です。
プロバイダー選びのポイント
ドコモ光で選べるプロバイダーは多数ありますが、以下のポイントを考慮して選ぶとよいでしょう。
- 月額料金
- プロバイダーによって月額料金は大きく異なる
- キャンペーン適用後の実質料金も確認する
- 通信速度と安定性
- 混雑時の速度低下が少ないプロバイダーを選ぶ
- 口コミや評判を参考にする
- サポート体制
- 24時間対応のサポートがあるか
- 電話、チャット、メールなど、希望する問い合わせ方法に対応しているか
- 特典やキャンペーン
- キャッシュバックや月額割引などの特典
- Wi-Fiルーターの無料レンタルなど
- セキュリティサービス
- 無料または割引価格で利用できるセキュリティソフト
- 家族全員で利用できるかどうか
プロバイダー変更の方法と注意点
すでにドコモ光を利用していて、プロバイダーを変更したい場合の手順と注意点をご紹介します。
プロバイダー変更の手順
- 現在のプロバイダーに解約の連絡をする
- 新しいプロバイダーに申し込む
- 切り替え工事日を調整する
- 切り替え工事(多くの場合は立ち会い不要)
- 新しいプロバイダーの設定を行う
注意点
- プロバイダー変更時も契約事務手数料(3,300円)が発生する場合がある
- 現在のプロバイダーの解約金や違約金の有無を確認する
- メールアドレスが変わる場合は、各種サービスの登録変更が必要
- 切り替え工事中は一時的にインターネットが使えなくなる
ドコモ光の工事費と初期費用
ドコモ光を新規で契約する際には、基本的に初期費用と工事費が発生します。これらの費用を理解し、お得に契約する方法を知っておきましょう。
初期費用の内訳
ドコモ光の初期費用は主に以下の項目で構成されています。
- 契約事務手数料
- 一律3,300円(税込)
- 新規契約だけでなく、プロバイダー変更時も発生
- 工事費
- 戸建てタイプ:19,800円(税込)
- マンションタイプ:16,500円(税込)
- 工事の内容によって追加費用が発生する場合あり
- 機器レンタル料の初月分
- ホームゲートウェイ:550円(税込)
- 無線LANカード:330円(税込)※必要な場合のみ
工事費の種類と選び方
ドコモ光の工事には、主に以下の種類があります。
- 新規工事
- 初めて光回線を引き込む場合
- 戸建て:19,800円、マンション:16,500円
- 転用工事
- フレッツ光からドコモ光に切り替える場合
- 工事不要の場合が多い(工事費無料)
- 事業者変更工事
- 他の光コラボレーション事業者からドコモ光に変更する場合
- 工事不要の場合が多い(工事費無料)
- 移転工事
- ドコモ光を利用したまま引っ越しする場合
- 戸建て:19,800円、マンション:16,500円
工事費を抑える方法
ドコモ光の工事費を抑えるための方法をいくつかご紹介します。
- 工事費無料キャンペーンを利用する
- 定期的に実施される工事費無料キャンペーンを活用
- プロバイダーによっては独自の工事費補助キャンペーンあり
- 転用・事業者変更を利用する
- フレッツ光や他の光コラボからの乗り換えなら工事不要の場合が多い
- 工事が不要なら工事費も発生しない
- キャッシュバックで相殺する
- キャッシュバックキャンペーンを利用して工事費を実質的に相殺
- 例:30,000円のキャッシュバックがあれば19,800円の工事費を上回る
- 分割払いを活用する
- 工事費は一般的に60回の分割払い
- 60ヶ月以上利用する予定なら実質的に工事費の負担なし
ドコモ光とセット割:お得な組み合わせ
ドコモ光の大きな魅力の一つが、docomoのスマートフォンとのセット割引(ドコモ光セット割)です。この制度を上手に活用することで、月々の通信費を大幅に削減することができます。
ドコモ光セット割の仕組み
ドコモ光セット割(正式名称:ドコモ光セット割 dカードお支払割)は、ドコモ光とdocomoのスマートフォンを併用する家庭向けの割引サービスです。
割引額
料金プラン | 割引額(1回線あたり) |
---|---|
スマホプランXL | 1,100円/月 |
スマホプランL | 1,100円/月 |
スマホプランM | 1,100円/月 |
スマホプランS | 550円/月 |
※価格はすべて税込表示です。
適用条件
- ドコモ光とdocomoのスマートフォンを契約している
- 同一名義または家族名義である(家族割グループに登録)
- 支払い方法がdカードまたはdカード GOLD
ひかりTVとのセット割
ドコモ光は、テレビサービス「ひかりTV」とのセット割も提供しています。
ひかりTVセット割の内容
- ひかりTV基本料金:2,750円/月 → 2,200円/月(550円割引)
- 最大2年間適用
- ドコモ光とひかりTVを同時に契約すると適用
ひかりTVの特徴
- 地上・BS・CS放送が視聴可能
- 4K対応チャンネルも視聴可能
- 見逃し配信や録画機能も充実
- Video on Demandサービスも利用可能
その他のセット割・割引サービス
ドコモ光では、上記以外にもさまざまな割引サービスがあります。
- dカード特典
- dカード支払いで毎月のドコモ光料金の1%分のdポイントが貯まる
- dカード GOLDなら3%分のdポイントが貯まる
- 光☆トクトクキャンペーン
- ドコモ光新規契約者向けの特典
- 契約事務手数料無料、工事費割引などの特典あり
- dポイントクラブステージ特典
- ドコモ光利用でdポイントクラブのステージポイントが貯まる
- 上位ステージになることでさまざまな特典が受けられる
- プロバイダー独自の割引
- プロバイダーによっては独自の割引やキャンペーンを実施
- 例:GMOとくとくBBのキャッシュバック特典など
ドコモ光の縛りなしプラン:メリットとデメリット
ドコモ光には、契約期間の縛りがない「縛りなしプラン」があります。このプランの特徴やメリット・デメリットを理解して、自分に合ったプランを選びましょう。
縛りなしプランの特徴
ドコモ光の縛りなしプランは、契約期間の縛りがなく、いつでも解約金なしで解約できるプランです。
縛りなしプランの基本情報
- 戸建てタイプ:6,380円/月(税込)
- マンションタイプ:4,950円/月(税込)
- 契約期間:なし
- 解約金:なし
縛りなしプランのメリット
縛りなしプランには以下のようなメリットがあります。
- いつでも解約可能
- 解約金なしでいつでも解約できる
- ライフスタイルの変化に柔軟に対応可能
- 短期間の利用に最適
- 一時的な利用や仮住まいでの利用に向いている
- 1年未満の利用なら総支払額が安くなる可能性も
- 引っ越しが決まっている場合に便利
- 数か月後に引っ越しが決まっている場合でも気軽に契約できる
- 引っ越し先の通信環境が不明な場合も安心
- 他社サービスへの乗り換えが容易
- より良いサービスが見つかった場合にすぐに乗り換えられる
- 通信品質に不満がある場合もすぐに解約可能
縛りなしプランのデメリット
一方で、縛りなしプランには以下のようなデメリットもあります。
- 月額料金が高い
- 2年定期契約プランより月額770円~880円高い
- 長期間利用する場合は総支払額が高くなる
- 工事費の扱い
- 工事費無料キャンペーンの対象外となる場合がある
- 工事費の分割払いが途中で終了する可能性がある
- キャンペーン特典が少ない
- 縛りなしプランはキャンペーン対象外となることが多い
- キャッシュバックなどの特典が受けられない場合も
- セット割の適用条件に注意
- 一部のセット割が適用されない場合がある
- 適用条件をよく確認する必要がある
縛りなしプランと定期契約プランの比較
縛りなしプランと2年定期契約プランを比較してみましょう。マンションタイプの場合で考えてみます。
縛りなしプラン
- 月額料金:4,950円
- 1年間の支払総額:59,400円
- 2年間の支払総額:118,800円
- 3年間の支払総額:178,200円
2年定期契約プラン
- 月額料金:4,180円
- 1年間の支払総額:50,160円 + 解約金4,180円 = 54,340円
- 2年間の支払総額:100,320円
- 3年間の支払総額:150,480円
ドコモ光契約前に確認すべきポイント
ドコモ光を契約する前に、以下のポイントをしっかりと確認しておくことで、後悔のない選択ができます。
サービスエリアの確認
ドコモ光は、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を利用したサービスです。そのため、フレッツ光の提供エリア内であれば基本的に利用可能ですが、一部利用できない地域もあります。
確認方法
- ドコモ光の公式ウェブサイトで提供エリア検索
- お住まいの住所を入力して確認
- マンションの場合は建物名まで入力すると正確
速度と安定性
ドコモ光の理論上の最大通信速度は、戸建てタイプ・マンションタイプともに1Gbpsですが、実際の速度はさまざまな要因によって変動します。
速度に影響する要因
- 利用する時間帯(夜間は混雑して遅くなりがち)
- 建物の構造や距離
- 使用する機器の性能
- 選択するプロバイダー
ドコモ光の時間帯別の平均速度
時間帯 | Ping | 下り速度 | 上り速度 |
---|---|---|---|
朝 | 18.65ms | 596.84Mbps | 455.37Mbps |
昼 | 17.86ms | 556.22Mbps | 464.53Mbps |
夕方 | 19.72ms | 500.16Mbps | 439.18Mbps |
夜 | 22.65ms | 389.94Mbps | 387.2Mbps |
深夜 | 17.57ms | 582.68Mbps | 485.36Mbps |
初期費用と月額料金の総額
契約時には、表面上の月額料金だけでなく、初期費用や実質的な総支払額を計算することが重要です。
確認すべき費用項目
- 契約事務手数料:3,300円
- 工事費:戸建て19,800円、マンション16,500円(キャンペーンで無料の場合あり)
- 月額料金(基本料金+プロバイダー料金)
- オプションサービス料金
- 解約時の費用(解約金、工事費残債など)
例えば、マンションタイプの2年定期契約プランで2年間利用した場合の総支払額は:
- 契約事務手数料:3,300円
- 月額料金(プロバイダーがドコモnetの場合):4,180円+330円=4,510円/月
- 2年間の月額料金総額:4,510円×24ヶ月=108,240円
- 工事費(キャンペーンで無料と仮定):0円
- 総支払額:3,300円+108,240円=111,540円
このように、契約前に総支払額を計算しておくことで、予算管理がしやすくなります。
キャンペーンと特典の確認
ドコモ光では、さまざまなキャンペーンや特典が用意されています。これらを上手に活用することで、実質的な月額料金を抑えることができます。
主なキャンペーン・特典(2025年3月現在)
- dポイント最大10,000ptプレゼント
- 新規契約者向け特典
- 条件:契約から3ヶ月間の利用
- 工事費無料キャンペーン
- 戸建て・マンションともに工事費無料
- 条件:2年定期契約プランの契約
- ドコモ光セット割
- docomoスマホとのセットで最大1,100円/月割引
- 条件:同一家族名義のdocomo回線との紐付け
- プロバイダー独自キャンペーン
- プロバイダーによってキャッシュバックや特典内容が異なる
- 例:GMOとくとくBBの最大30,000円キャッシュバックなど
契約期間と更新月の確認
2年定期契約プランを選択する場合、契約期間と更新月を把握しておくことが重要です。
契約期間の仕組み
- 契約期間:2年間(24ヶ月)
- 自動更新:契約満了時に自動的に更新される
- 更新月:契約満了月の翌月と翌々月の2ヶ月間
- 解約金:更新月以外の解約で4,180円(税込)発生
更新月は契約開始月によって異なります。例えば、2025年3月に契約した場合、最初の更新月は2027年4月と5月になります。この期間に解約すれば解約金は発生しません。
更新月はdocomoのマイページや請求書で確認できます。契約時に更新月をメモしておくことも大切です。
ドコモ光の解約手続き:スムーズに進めるコツ
ドコモ光の解約を考えている方のために、解約手続きの流れと注意点をご紹介します。
解約の流れと必要なもの
ドコモ光を解約する際の基本的な流れは以下の通りです。
解約手続きの流れ
- 解約の申し込み
- 電話:0120-800-000(ドコモインフォメーションセンター)
- Web:My docomoから手続き
- ドコモショップ:店舗での手続き
- 解約日の決定
- 希望する解約日を伝える
- 工事が必要な場合は日程調整
- レンタル機器の返却
- ホームゲートウェイなどのレンタル機器
- 解約後1ヶ月以内に返却
- 最終請求の確認
- 解約金や工事費残債などの確認
- 過払い金がある場合は返金
解約に必要なもの
- 契約者の本人確認書類(運転免許証など)
- 契約者の電話番号または契約ID
- レンタル機器の返却用キット(解約手続き後に送付される)
解約時のよくある質問
ドコモ光の解約に関してよくある質問と回答をまとめました。
Q1: 解約はいつでもできますか? A1: はい、いつでも解約は可能です。ただし、2年定期契約プランの場合、更新月以外の解約では解約金が発生します。
Q2: 解約手続きはどのくらい前に行えばいいですか? A2: 解約希望日の10日前までに手続きを行うことをおすすめします。特に月末での解約を希望する場合は、月内に手続きを完了させる必要があります。
Q3: 引っ越し先でもドコモ光を使いたい場合はどうすればいいですか? A3: 「移転手続き」を行うことで、解約せずにドコモ光を引っ越し先でも利用できます。移転手続きは解約と同じ連絡先で申し込めます。
Q4: プロバイダーの解約も別途必要ですか? A4: いいえ、ドコモ光の解約手続きを行うと、プロバイダー契約も自動的に解約されます。別途手続きは不要です。
Q5: レンタル機器を返却しないとどうなりますか? A5: 解約後1ヶ月以内に返却がない場合、機器損害金(最大14,000円)が請求されます。必ず返却期限内に返却しましょう。
解約後の新しいインターネット環境
ドコモ光を解約した後の新しいインターネット環境について、いくつかの選択肢をご紹介します。
- 他の光回線サービス
- フレッツ光やauひかりなど
- 工事が必要だが安定した高速通信が可能
- モバイルWiFiルーター
- WiMAXやポケットWiFiなど
- 工事不要ですぐに利用可能
- 月額料金は3,000円~5,000円程度
- スマートフォンのテザリング
- 工事や追加契約不要
- データ容量に制限あり
- 一時的な利用に適している
- ホームルーター
- 固定回線を使わないホーム用WiFiルーター
- 工事不要で設置が簡単
- 月額料金は4,000円~5,000円程度
ドコモ光とひかりTVの連携:お得な視聴方法
ドコモ光とひかりTVを組み合わせることで、インターネットとテレビ視聴を一本化できます。そのメリットや設定方法について解説します。
ひかりTVの基本情報
ひかりTVは、光回線を利用したIPTV(インターネットプロトコルテレビ)サービスです。
ひかりTVの基本情報
- 月額料金:2,750円(税込)~
- ドコモ光とのセット割適用時:2,200円(税込)~
- 視聴可能チャンネル:地上波、BS、専門チャンネルなど最大50ch以上
- 4K対応チャンネルあり
- ビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスも利用可能
主なプラン
- ひかりTVベーシックプラン
- 料金:2,750円/月(税込)
- チャンネル数:約50ch
- 視聴方法:専用チューナーが必要
- ひかりTVベーシック4Kプラン
- 料金:3,300円/月(税込)
- チャンネル数:約50ch(4K対応チャンネル含む)
- 視聴方法:4K対応専用チューナーが必要
- ひかりTVビデオプラン
- 料金:1,100円/月(税込)
- VODのみの視聴
- チューナーなしでもスマホ・PCで視聴可能
ひかりTVのメリットとデメリット
ひかりTVには以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
- 豊富なチャンネル
- 地上波・BSに加え、専門チャンネルも視聴可能
- 4K対応チャンネルも増加中
- 録画機能
- 一部のチューナーでは録画機能あり
- 外付けHDDを接続して録画可能
- VODサービス
- 最新映画やドラマを視聴可能
- 見放題パックもあり
- ドコモ光との連携
- セット割で月額料金割引
- 請求の一本化で管理が簡単
デメリット
- 初期費用
- チューナーレンタル料:550円/月(税込)
- 事務手数料:3,300円(税込)
- エリア制限
- 一部地域では視聴できないチャンネルあり
- 建物によっては受信状況に影響
- インターネット依存
- 光回線の調子が悪いと視聴に影響
- 通信速度が遅いと画質が低下する場合も
ひかりTV設定のポイント
ひかりTVを快適に視聴するための設定ポイントをご紹介します。
- 回線速度の確保
- 推奨速度:10Mbps以上
- 4K視聴時は30Mbps以上推奨
- 他の機器の同時利用に注意
- 適切なチューナー選び
- 標準タイプ:一般的な視聴に対応
- 4K対応タイプ:高画質視聴が可能
- 録画機能付きタイプ:番組録画に対応
- テレビとの接続方法
- HDMI接続が基本
- 4K視聴にはHDMI 2.0以上が必要
- テレビの入力端子を確認
- 無線LANの設定
- チューナーを無線LANで接続する場合は安定した環境が必要
- 電波干渉が起きないよう設置場所に注意
まとめ:ドコモ光を賢く選ぶための判断基準
この記事では、ドコモ光の月額料金や解約金、プロバイダー選び、工事費、セット割、縛りなしプランなど、契約前に知っておきたい情報を詳しく解説してきました。最後に、ドコモ光を選ぶ際の判断基準をまとめます。
こんな人にドコモ光がおすすめ
- docomoのスマートフォンユーザー
- セット割で携帯料金が最大1,100円/月割引
- 家族全員のdocomo回線も割引対象に
- 安定した通信品質を求める方
- NTTの光回線を利用した安定したサービス
- 最大1Gbpsの高速通信に対応
- dポイントを活用している方
- 月額料金支払いでdポイントが貯まる
- キャンペーンでdポイントがもらえることも
- ひかりTVなどの光回線連携サービスを利用したい方
- ひかりTVとのセット割あり
- 請求の一本化で管理が簡単
契約する際のチェックリスト
ドコモ光を契約する際のチェックリストです。これらの点を確認することで、後悔のない契約ができます。
- 料金プランの選択
- 住居タイプ(戸建て・マンション)の確認
- 契約期間(2年定期・縛りなし)の選択
- 月額料金の確認
- プロバイダーの選択
- 月額料金の比較
- キャンペーン特典の確認
- サポート体制のチェック
- 工事費と初期費用
- 工事費無料キャンペーンの有無
- 契約事務手数料の確認
- 機器レンタル料の確認
- セット割の適用
- ドコモ光セット割の適用条件確認
- 家族のdocomo回線の登録
- その他のセット割の確認
- 契約期間と更新月
- 契約期間の確認
- 更新月の確認と記録
- 解約金の金額確認
ただし、契約期間や解約金、工事費など、細かい条件も理解した上で契約することが重要です。この記事を参考に、あなたのライフスタイルに合ったプランを選んでください。
最後に:今がお得なタイミング
2025年3月現在、ドコモ光では新生活応援キャンペーンを実施中です。工事費無料やdポイントプレゼントなど、お得な特典が用意されています。新規契約を検討している方は、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
キャンペーン情報
Docomo利用者には月額料金がお得になるプランがありますが、契約時に光回線のプロバイダーが分裂しているため、選び方に悩む場合があります。
取次店 GMOとくとくBB
キャンペーン適用条件
お申込みの際に折り返し電話で
- 月額料金のお得なプラン
- 契約時のキャンペーン適用
これらを確認すれば話はスムーズに進みます。
ドコモ光はプロバイダの契約も必要です。
※ドコモ利用者なら携帯料金が大幅値引きのお得さもあるのでお得です、