ソフトバンク光から他の光回線に乗り換えたい、
NTT光コラボ回線から同じくNTTの光回線の乗り換え(事業者変更)には「事業者変更承諾番号」が必要です。

本記事では、ソフトバンク光の事業者変更承諾番号に関する以下の内容を徹底解説します:
- ✅ 事業者変更承諾番号の取得方法
- ✅ 取得後の流れと乗り換え手順
- ✅ 知らないと損する注意点と発生する可能性のある費用
- ✅ おすすめの乗り換え先光回線
WEBで申し込む手順を解説。
それでは詳しく見ていきましょう。
ソフトバンク光の事業者変更承諾番号とは
事業者変更承諾番号の基本情報
事業者変更承諾番号とは、NTTの光回線設備を利用したコラボ光(光コラボレーション)サービス間で乗り換える際に必要となる番号です。
この番号は、現在利用中の光回線事業者(この場合はソフトバンク光)が発行するもので、乗り換え先の光回線事業者に提示することで、工事不要で光回線を切り替えることができます。
事業者変更承諾番号の基本情報は以下の通りです:
- 形式:「F」(東日本エリア)または「T」(西日本エリア)から始まる11桁の英数字
- 発行方法:ソフトバンク光サポートセンターへの電話のみ
- 発行タイミング:即日発行
- 有効期限:発行日を含む15日間

必要になるケースと有効期限
事業者変更承諾番号が必要になるのは、次のような場合です:
- ソフトバンク光から他のNTT光回線(光コラボ)ドコモ光、ビッグローブ光、OCN光などへ乗り換える場合
- ソフトバンク光から再びフレッツ光に戻る場合
注意すべき点として、事業者変更承諾番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。この期間内に乗り換え先の光回線サービスへの申し込み手続きを完了させる必要があります。
有効期限が切れてしまった場合は、再度ソフトバンク光サポートセンターに連絡して、新しい事業者変更承諾番号を取得する必要があります。
ソフトバンク光で事業者変更承諾番号を取得する方法
ソフトバンク光事業者変更承諾番号のWEB申込み手順
ソフトバンク光の事業者変更承諾番号はWEBから申し込むことが可能です。
ソフトバンク光の事業者変更承諾番号はWEBサイトから申し込むこともできるようになり、以前よりも手続きが簡単になりました。ただし、最終的には電話確認が必要なので、その点は理解しておきましょう。
以下の6ステップでWEB申込みの手順を詳しく解説します。
STEP1:ソフトバンク光の解約申込みページにアクセス
まずはソフトバンク光の公式解約ページにアクセスします。
- URL: https://www.softbank.jp/internet/support/return/sbhikari/
- アクセス方法: ソフトバンク公式サイト > インターネット > サポート > 解約・撤去 > ソフトバンク光解約
この画面では以下のような選択肢が表示されます:
- 解約(ソフトバンク光を完全に解約する場合)
- 事業者変更(他社光コラボレーションへの乗り換え)
「事業者変更」を選択してください。
以下のように選択して進めます

🔍 ポイント:解約も事業者変更も同じ画面からスタートになります。流れも全く同じです。
手続前の確認事項

上記画面で必要事項をチェックして進めます。
- 手続き前の確認 事業者変更承諾番号発行の有効期間は15日間です
15日を過ぎると再度、利用できなくなりますのでご注意ください。 - SoftBank 光は自動解約となります
お乗り換え先事業者の回線開通をもって、SoftBank 光は自動解約となります。 - 契約解除料はご確認済みですか?
契約状況により契約解除料が発生する場合がございます。 契約解除料の有無や金額はMy SoftBank よりご確認ください。 - 工事費の残金は一括清算となります
工事費の残金がある場合は、一括でお支払いください。 工事費の残金(一括支払い)に関する詳細はWEBにてご確認ください。 - スマホとのセット割引がなくなります
「おうち割 光セット」などセット割にお申し込みしている場合、割引などがなくなります。 - [Yahoo!BB 基本サービスをご契約の方]@ybb.ne.jpのアドレスが利用できなくなります
解約をもって、メールアドレスが利用できなくなります。
電話でオペレーターと話す日時の予約
画面を下へスクロールして進めていくと、事業者変更手続きの電話サポート予約へ進みます。

電話サポートの予約画面が出ますので、空きがある日を探します。

これで電話予約は完了です。
下記、電話手続きのSTEP2以降へ進みます。
上記の手続きで電話予約が出来なかった場合は以下のSTEP1電話での予約へ進みます。

上記で手続きが出来なかった場合、
ソフトバンク光サポートセンターへ電話
まずはソフトバンク光サポートセンターに電話します。
- 電話番号:0800-111-6710(通話料無料)
- 受付時間:10:00〜19:00(年中無休)
🔍 ポイント:電話は混雑時には待ち時間が長くなることがあります。比較的空いている平日の午前中に電話するのがおすすめです。
ここからは同じです。
STEP2:自動音声の質問に回答
WEBで予約した日時に自動電話がかかってきます。
電話がつながると自動音声ガイダンスが流れます。以下の手順で操作します
- 自動音声で氏名をフルネームで答えさせられます
- 自動音声で生年月日を正確に答えさせられます
(ご自身で電話した場合は以下)
- 問い合わせ電話番号の確認のため、「#」をプッシュ
- 契約者の誕生日を西暦8桁(例:1990年1月20日→19900120)と「#」をプッシュ
- 事業者変更の問い合わせは「2」をプッシュ
次に人間のオペレーターへ繋がるまで待たされます。
STEP3:オペレーターの質問に答える
オペレーターにつながったら、本人確認のために以下のような質問をされます:
- 電話口は契約者本人か?
- 現住所は正しいか?
- 引っ越しの予定があるか?
- どこの他社サービスに乗り換えるか?
- (ソフトバンク、ワイモバイルの場合)別の携帯キャリアに乗り換える予定はあるか?
これらの質問は、本人確認だけでなく、顧客情報の更新やマーケティングデータの収集も目的としています。正直に回答しましょう。
STEP4:オペレーターによる契約内容の確認
続いて、オペレーターがあなたの現在の契約内容を確認します。具体的には以下のような情報です:
- 現在のプラン(ファミリータイプかマンションタイプか)
- 契約期間(いつから利用しているか)
- 契約更新月
- 加入中のオプションサービス
この段階で、あなたの契約状況に基づいて、解約時に発生する費用の説明があります。
STEP5:事業者変更に伴う費用の確認
事業者変更(実質的な解約)に伴い、以下のような費用が発生する可能性があります:
- 契約解除料(違約金):契約更新月以外の解約の場合
- 工事費の残債:工事費を分割払いしている場合の未払い分
- 事業者変更承諾番号の発行手数料:2022年6月30日以前に契約した場合のみ3,300円
🔍 ポイント:この段階でオペレーターから、引き止めとして「特別割引」や「限定キャンペーン」の提案がある場合があります。例えば、「月額1,980円割引」などの提案です。事前に乗り換えるかどうかをしっかり決めておきましょう。
私の場合は、親戚や家族で別居している人に今の契約を持ち越すことで安く出来ますといっった案内までありました。どれも断って問題ないですが、解約阻止トークは非常に複雑化していますので変な契約切り替えはやめておきましょう。
STEP6:オペレーターによる事業者変更承諾番号の発行
すべての確認が完了すると、やっとオペレーターが事業者変更承諾番号を発行します。
- 電話口で事業者変更承諾番号を伝えられるので、必ずメモを取りましょう
- 翌日には登録されている携帯電話番号にSMS(ショートメッセージ)でも通知されます
- SMSには、MySoftBankで確認できるURLも記載されています
※事業者変更承認番号は以下のような構造になっています。

WEBからは取得できない理由
ソフトバンク光では、事業者変更承諾番号をWEB手続きのみで取得することはできません。これには以下のような理由が考えられます。
- 顧客の引き止め施策:電話対応することで、解約を思いとどまらせるための特別割引などを提案する機会を作ることができる
- 本人確認の徹底:なりすまし等による不正利用を防止するため
- 契約内容や解約に伴う注意事項の説明義務:事業法に基づく説明を確実に行うため
これらの理由から、ソフトバンク光に限らず、多くの光回線事業者では事業者変更承諾番号の発行は電話のみとなっています。
事業者変更承諾番号取得後の流れ
乗り換え先の光回線への申込み方法
事業者変更承諾番号を取得したら、次は乗り換え先の光回線サービスに申し込みます。申込みの一般的な流れは以下の通りです:
- 乗り換え先の光回線サービスのホームページにアクセス
- キャンペーンサイトや代理店経由で申し込むとキャッシュバック等の特典が受けられる場合があります
- 「事業者変更で申し込む」を選択
- 新規契約ではなく、必ず「事業者変更」の枠で申し込みましょう
- 必要事項の入力
- 基本情報(名前、住所、連絡先など)
- 現在利用中のソフトバンク光の情報
- 取得した事業者変更承諾番号
- 希望するプランやオプションの選択
- 必要なオプションのみを選択し、不要なものは加入しないようにしましょう
- 申込み内容の確認と送信
申込み後、通常1〜3日以内に乗り換え先の光回線サービスから確認の電話がかかってきます。
🔍 ポイント:キャッシュバックやキャンペーンを適用するためには、申込み時にキャンペーンを実施している代理店(取次店)の窓口からの申込みが必要な場合があります。事前に条件をよく確認しておきましょう。
切り替えまでの期間と工事の有無
事業者変更の大きなメリットの一つは、物理的な工事が不要なことです。NTTの回線設備をそのまま利用するため、自宅に工事業者が来る必要がありません。
切り替えまでの一般的な流れと期間は以下の通りです:
- 事業者変更承諾番号の取得:即日
- 乗り換え先への申込み:1日
- 乗り換え先からの確認電話:申込み後1〜3日
- 切替日の設定:確認電話の際に決定
- 実際の切り替え:申込みから約1〜2週間後
切り替え当日は、インターネットが一時的に使えなくなる時間はほとんどありません。システム上で自動的に切り替わります。
ただし、次のようなケースでは工事が必要になることがあります:
- 新たに光電話を申し込む場合
- テレビサービス(地デジ、BS)を追加する場合
- 特定のオプションサービスを追加・変更する場合
実際の手続きタイムライン
実際の乗り換え手続きがどのようなタイムラインで進むのか、具体例で見てみましょう:
| 日数 | 手続きの内容 |
|---|---|
| 1日目 | WEBで電話がかかってくるの日時を予約 |
| 4日目 | 事業者変更承認番号を電話で取得 |
| 4日目 | 乗り換え先の光回線サービスに申込み |
| 5日目 | 乗り換え先から確認の電話があり、切替日を確定(例:10日後など) |
| 13日目 | ソフトバンク光が自動的に解約完了 |
| 15日目 | 新しい光回線サービスの利用開始。ルーター設定などを行う |
| 20日目頃 | ソフトバンク光のレンタル機器(光BBユニットなど)の返却 |
全体の所要期間は申込みから約2週間程度が一般的ですが、時期や混雑状況によって前後する場合があります。
🔍 ポイント:年度末(2〜3月)や引越しシーズンは特に混雑するため、通常よりも時間がかかる場合があります。余裕をもってスケジュールを立てましょう。
ソフトバンク光から事業者変更する際の注意点
発生する可能性のある費用(違約金・手数料)
ソフトバンク光から他社へ事業者変更する際には、以下のような費用が発生する可能性があります:
1. 契約解除料(違約金)
契約期間の縛りがある場合、契約更新月以外での解約には違約金が発生します。金額は契約時期によって異なります:
| 契約日 | プラン | 違約金(マンション) | 違約金(戸建て) |
|---|---|---|---|
| 2022年6月30日以前 | 2年自動更新プラン | 10,450円 | 10,450円 |
| 2022年6月30日以前 | 5年自動更新プラン | – | 16,500円 |
| 2022年7月1日以降 | 2年自動更新プラン | 4,180円 | 5,720円 |
| 2022年7月1日以降 | 5年自動更新プラン | – | 5,170円 |
🔍 ポイント:2022年7月の電気通信事業法改正により、違約金は「月額料金の1ヶ月分を上限」とすることが義務付けられたため、違約金が大幅に引き下げられました。
2. 工事費の残債
ソフトバンク光の工事費を分割払いで支払っている場合、解約時には残りの工事費を一括で支払う必要があります。
例えば、工事費24,000円を24回の分割払い(月1,000円)で支払っている場合、12回支払い後に解約すると、残りの12,000円を一括で支払うことになります。
3. 事業者変更承諾番号の発行手数料
2022年6月30日以前に契約した場合は、事業者変更承諾番号の発行に3,300円の手数料がかかります。2022年7月1日以降の契約では、この手数料は不要になりました。
4. その他の費用
- 解約月の月額料金:ソフトバンク光では解約月の料金は日割りされず、1か月分の請求となります
- オプションサービスの解約費用:一部のオプションサービスでは解約時に費用が発生する場合があります
- レンタル機器の未返却時の違約金:光BBユニットなどのレンタル機器を返却しなかった場合、機器代金が請求されます
オペレーターからの引き止め対策
ソフトバンク光サポートセンターに事業者変更承諾番号の発行を依頼すると、ほぼ確実に「引き止め」の提案があります。一般的な引き止め内容とその対策を解説します。
一般的な引き止め内容
- 限定割引の提案:「あなただけの特別価格」として、月額料金の大幅割引(例:月1,980円割引で1年間など)
- 無料オプションの追加:有料オプションを一定期間無料にする提案
- キャッシュバックの提案:継続利用を条件に一定額のキャッシュバックを提供
引き止めへの対策
- 事前に決断しておく:電話をかける前に、引き止めに応じるか、断固として乗り換えるかを決めておく
- 割引額と期間を考慮する:提案された割引が「期間限定」の場合、その後の料金も考慮して判断する
- 明確に伝える:引き止めを断る場合は、「決めているので事業者変更承諾番号だけ発行してください」と明確に伝える
- 理由を準備しておく:「引っ越し」「家族のスマホとまとめたい」など、説得力のある理由を準備しておくと押し切りやすい
🔍 体験談:「ドコモ光に乗り換えたいからと言ったら、1年間月1,980円引きにすると言われた。年間で考えると約24,000円の節約になるため、乗り換えを見送った」(40代男性)
契約更新月の確認方法
違約金を避けるためには、契約更新月に解約・乗り換えを行うのが理想的です。ソフトバンク光の契約更新月は以下の方法で確認できます:
1. MySoftBankで確認
- MySoftBankにログイン
- 「契約情報」をクリック
- 「ソフトバンク光」の契約内容を確認
- 「契約更新月」の項目で確認可能

2. ソフトバンク光サポートセンターに問い合わせ
- 電話番号:0800-111-6710(通話料無料)
- 受付時間:10:00〜19:00(年中無休)
3. 請求書で確認
紙の請求書やMyソフトバンクの請求書詳細でも、契約更新月の記載がある場合があります。
🔍 ポイント:ソフトバンク光の契約更新月は、2年契約の場合「24ヶ月目、25ヶ月目、26ヶ月目」の3ヶ月間です。この期間内に解約すれば違約金は発生しません。
オプションサービスの扱い
ソフトバンク光から他社へ事業者変更すると、ソフトバンク光で契約していたオプションサービスは基本的に解約となります。特に注意が必要なのは以下のサービスです:
自動的に解約となるオプション
- おうち割光セット:ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ料金割引が終了
- メッシュWi-Fiレンタル:レンタル機器の返却が必要
- BBフォン:固定電話サービスの解約
- ホワイト光電話:固定電話サービスの解約
- 光電話(N):固定電話サービスの解約
- ソフトバンク光テレビ:テレビサービスの解約
- BBセキュリティ:セキュリティサービスの解約
継続利用できる可能性があるサービス
- Yahoo! JAPAN ID:Yahoo! JAPANのサービスは別契約で継続可能
- Yahoo!プレミアム:別途契約で継続可能
オプション解約時の注意点
- メールアドレスの変更:
@ybb.ne.jpのメールアドレスは利用できなくなるため、必要なメールは事前に保存・転送しておきましょう - 機器の返却:レンタル機器は指定された方法で返却しないと、違約金が発生します
- 固定電話番号の継続:光電話の電話番号を継続利用したい場合は、乗り換え先でも同様の光電話サービスに申し込む必要があります
🔍 ポイント:必要なオプションは乗り換え先でも契約可能なケースが多いですが、サービス内容や料金は異なる場合があります。事前に比較検討しましょう。
手続きが完了したらマイページはこうなります
解約申し込み済みの状態です。
あとは必要な返却物を返送して他社へ乗り換えるのみです。

ソフトバンク光への返却物
返却備忘録
BBユニット 返却


本体 ACアダプターなど自費で送る


NTTへの返却物

NTT 返却袋が届く
袋に入れて返却


ソフトバンク光のユニットの返送は自費です。
元払い
ソフトバンクへの返送は実費

返却先住所
〒272-0001
千葉県市川市二俣678-55
ESR 市川ディストリビューションセンター 3階 北棟N8
ソフトバンク返品センター宛
宛先の電話番号の記載は不要です
やっと解約できたソフトバンク光
WEB申込みから10日かかってます。

事業者変更承諾番号に関するよくある質問
事業者変更承諾番号が届かない場合の対処法
事業者変更承諾番号は電話で取得した後、翌日にSMSでも送られてくるはずですが、届かないケースもあります。その場合の対処法は以下の通りです:
- 電話でメモした番号を使用する:電話で取得した際にメモしていれば、そのまま使用できます
- MySoftBankで確認する:MySoftBankにログインし、お知らせ欄で確認できる場合があります
- 再度ソフトバンク光サポートセンターに連絡:届いていない旨を伝え、再発行を依頼します
SMSで受け取れない場合の確認方法
SMSが届かない原因と対処法は以下の通りです:
考えられる原因
- スマホの設定の問題:SMSの受信拒否設定がオンになっている
- ネットワークの問題:電波が弱い、または圏外の状態
- SMSの容量制限:SMSボックスがいっぱいになっている
対処法
- 端末の再起動:電源を一度切って再起動する
- 電波状態の確認:電波の良い場所に移動する
- SMS設定の確認:SMS受信設定がオンになっているか確認
- MySoftBankで確認:ウェブから確認することも可能
名義変更と同時にできるか
ソフトバンク光では、事業者変更と同時に名義変更をすることはできません。名義変更を希望する場合、以下のいずれかの方法をとる必要があります:
- 一度解約して新規契約する:現契約者が解約し、新たな名義で新規契約を行う
- 事業者変更後に乗り換え先で名義変更する:事業者変更で乗り換えた後、乗り換え先の光回線サービスで名義変更の手続きをする(可能かどうかは乗り換え先の規定による)
🔍 ポイント:名義変更を伴う乗り換えは、一度解約して新規契約するケースが多いため、工事や初期費用が発生する可能性があります。事前に乗り換え先のサポートに確認しましょう。
有効期限切れの場合の対応
事業者変更承諾番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。有効期限が切れた場合の対応は以下の通りです:
- 再度ソフトバンク光サポートセンターに連絡:新しい事業者変更承諾番号を発行してもらいます
- 再発行も同じ手順:初回と同様の手順で電話して取得します
- 再発行でも費用は同じ:2022年6月30日以前の契約であれば再発行でも3,300円の手数料がかかります
🔍 ポイント:有効期限切れに注意して、乗り換え先への申込みは早めに行いましょう。特に月末や年度末など混雑する時期は、確認電話が遅れる場合もあります。
ソフトバンク光からの乗り換えにおすすめの光回線3選
ソフトバンク光から事業者変更や新規契約で乗り換える際に特におすすめの光回線サービスを3つ紹介します。それぞれの特徴や、ソフトバンク光との料金比較も詳しく解説します。
おすすめ光回線の比較表
以下の表で、ソフトバンク光と乗り換え先候補の主要な情報を比較しています:
| 項目 | ソフトバンク光 | GMOとくとくBB光 | J:COM NET 1G光 | NURO光 |
|---|---|---|---|---|
| 月額料金(戸建て) | 5,720円 | 4,730円 | 5,478円 | 5,200円 |
| 月額料金(マンション) | 4,180円 | 3,773円 | 4,378円 | 2,090円~ |
| 契約期間 | 2年/5年 | なし | 2年 | 2年 |
| 解約時の違約金 | あり(※1) | なし | あり | あり |
| 最大通信速度 | 1Gbps/10Gbps | 1Gbps | 1Gbps | 2Gbps/10Gbps |
| 独自キャンペーン | なし | 最大60,000円還元 | テレビとのセット割 | 45,000円キャッシュバック |
| 平均速度(下り) | 約490Mbps | 約268Mbps | 約300Mbps | 約950Mbps |
| 提供エリア | 全国 | 全国 | 関東・関西・九州等 | 関東・関西・東海等 |
| おすすめ度 | – | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
※1: 契約時期と契約プランによって金額が異なります(4,180円〜16,500円)
🔍 ポイント:実質料金を比較する際は、キャンペーン適用後の月額料金と契約期間、解約時の違約金も考慮して総合的に判断しましょう。
各回線のメリット
GMOとくとくBB光

メリット
- 契約期間の縛りがなく、いつでも解約可能
- ソフトバンク光よりも月額料金が約1,000円安い(戸建ての場合)
- ソフトバンク光の解約金や工事費残債を最大60,000円還元
- Wi-Fiルーターが無料でレンタル可能(36ヶ月利用でプレゼント)
J:COM NET 1G光

メリット
- テレビやモバイルとのセット割引が充実(最大12,000円/年の割引)
- 独自回線のため混雑しにくく、安定した速度が期待できる
- 工事費が無料になるキャンペーンを頻繁に実施
- 訪問サポートが充実している
NURO光

メリット
- 超高速通信(最大2Gbps/10Gbps)で速度重視のユーザーに最適
- マンションタイプの料金が非常に安い(2,090円~)
- 45,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施
- IPv6接続が標準対応で高速・安定した通信が可能
乗り換え時のキャンペーン情報
各光回線サービスでは、新規契約で乗り換える方向けの特別なキャンペーンを実施していることが多いです。2025年4月現在の主なキャンペーン情報をご紹介します。
GMOとくとくBB光のキャンペーン
- 違約金還元:ソフトバンク光の違約金や工事費残債を最大60,000円還元
- キャッシュバック:特設ページからの申し込みで5,000円キャッシュバック
- Wi-Fiルーター無料:高性能Wi-Fiルーターが無料でレンタル可能
- 申込窓口:GMOとくとくBB光アクセス
J:COM NET 1G光のキャンペーン
- 工事費無料:通常31,680円の工事費が無料
- スタートサポート:開通までモバイルWi-Fiを無料レンタル
- テレビとのセット割引:テレビと一緒に契約すると月額最大1,000円割引
- 訪問サポート1回無料:初回設定などのサポートが無料
- 申込窓口:J:COM公式サイト
NURO光のキャンペーン
- 最大45,000円キャッシュバック:オプション加入条件なしで高額キャッシュバック
- 最大10万円の他社違約金補填:他社からの乗り換えで発生した違約金を補填
- 工事費実質無料:通常44,000円の工事費が実質無料(30カ月の分割払いを割引で相殺)
- Wi-Fiルーター無料:高性能Wi-Fiルーターを無料で提供
- 申込窓口:NURO光公式サイト
🔍 ポイント:キャンペーン内容は定期的に変更される場合があります。申込み前に最新情報を確認するとともに、適用条件(申込み窓口や必要な手続きなど)も確認しておきましょう。
ソフトバンク光から他社光回線へ乗り換える手順
まとめ:ソフトバンク光の事業者変更をスムーズに行うために
事業者変更の手順まとめ
ソフトバンク光から他社光回線への事業者変更をスムーズに行うための手順をまとめます:
- 事業者変更承諾番号の取得
- ソフトバンク光サポートセンター(0800-111-6710)に電話
- 自動音声ガイダンスに従って操作
- オペレーターの質問に回答
- 引き止めの提案を受けるが、乗り換える場合は丁寧に断る
- 事業者変更承諾番号をメモ
- 乗り換え先の光回線サービスへの申込み
- 比較検討し、自分に合った光回線サービスを選ぶ
- キャンペーンが適用される窓口から申し込む
- 事業者変更承諾番号を入力(NTT回線を使用する光コラボの場合のみ)
- 必要な情報を入力して申込み完了
- 乗り換え先からの確認電話
- 申込み内容の確認
- 切替日または工事日の決定
- 必要なオプションの確認
- 切替日当日の作業
- 事業者変更の場合:自動的に回線が切り替わる
- 新規契約の場合:工事と機器設置
- 新しいルーターを設定
- Wi-Fi接続の設定変更
- 切替後の対応
- ソフトバンク光のレンタル機器の返却
- キャッシュバック等の特典の申請(必要な場合)
費用を抑えるコツ
ソフトバンク光から他社への乗り換えで費用を抑えるコツは以下の通りです:
- 契約更新月を狙う
- 契約更新月(24・25・26ヶ月目)に解約すれば違約金がかからない
- MySoftBankで契約更新月を事前に確認しておく
- 解約月の料金を考慮
- 解約月は日割りされないため、月末近くに切り替え日を設定する
- 例:月初に切り替えると、ほぼ利用していないのに1ヶ月分の料金が発生
- キャッシュバックを活用
- 違約金還元キャンペーンのある光回線を選ぶ
- 乗り換え時のキャッシュバック額が大きい窓口から申し込む
- 不要なオプションを避ける
- 乗り換え先でも必要最低限のオプションのみ契約する
- 無料期間後に自動課金されるオプションに注意
- ルーターはレンタル or 購入を比較
- 無料レンタルや無料プレゼントのキャンペーンを活用
- 長期的にはレンタル料よりも自前で購入したほうが安くなる場合も
事前準備チェックリスト
ソフトバンク光の事業者変更を行う前に、以下のチェックリストを確認しておきましょう:
- [ ] 契約更新月を確認:MySoftBankで確認
- [ ] 発生する費用を把握:違約金、工事費残債、手数料など
- [ ] オプションサービスの確認:解約すべきもの、継続したいものを整理
- [ ] 乗り換え先の光回線を比較検討:月額料金、キャンペーン、速度など
- [ ] 提供エリアの確認:特にJ:COMやNURO光は対応エリアを必ず確認
- [ ] 申込みに必要な情報を準備:契約者情報、設置場所情報など
- [ ] スマホのセット割への影響確認:現在適用中の割引がある場合
- [ ] メールアドレスの移行対策:重要なメールのバックアップや転送設定
- [ ] レンタル機器の確認:返却が必要な機器をリストアップ
- [ ] Wi-Fi設定情報のバックアップ:SSIDやパスワードなど
事業者変更でお得に乗り換えよう
ソフトバンク光から他社光回線への乗り換えは、手続き自体はそれほど複雑ではありません。しかし、いくつかの注意点を押さえてスマートに進めることが重要です。
特に、以下の3点を重視して乗り換えを検討しましょう:
- コスト削減:月額料金の安さだけでなく、長期的な実質コストを考慮する
- 通信品質:速度を重視するならNURO光、安定性を重視するならJ:COMなど目的に合わせて選ぶ
- 提供エリア:特にJ:COMやNURO光は提供エリアが限定的なので事前確認が必須
今回紹介した「GMOとくとくBB光」「J:COM NET 1G光」「NURO光」はいずれも、それぞれの特徴があります。自分のライフスタイルや利用状況に合わせて、最適な光回線を選んでください。
- 速度重視:NURO光が最速で、特にマンションは料金も安い
- コスト重視:GMOとくとくBB光が月額料金が安く、違約金還元も魅力的
- テレビとのセット利用:J:COM NET 1G光がテレビとの組み合わせでお得
- サポート重視:J:COM NET 1G光は訪問サポートが充実
事業者変更承諾番号の取得は、乗り換えの第一歩です。この記事を参考に、スムーズな乗り換えを実現し、通信費の節約と快適なインターネット環境を手に入れましょう!
